家の光協会

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地上

2026年7月号

750円(税込み)

2026年6月1日発売

IENOHIKARI

特集

過熱するGOOD EARTH 畑と人の暑さ対策 

新労働安全衛生規則が改正され、雇用者は暑さ対策が必須になりました。農家自身を熱中症などの暑さから守り、畑の農作物の高温障害を防ぐ実践を取材します。リクエストの多い夏を乗りきる役立ちグッズも。まずは、見るだけで涼しくなる屋根緑化があります!
<内容>
○草屋根・芝棟は温故知新
法政大学文学部地理学科教授
山口隆子さん
○BS導入で 出荷量の安定、効率的な 生産を実現
宮崎県美郷町(JAみやざき日向地区本部)
田村勝幸さん
○従業員を守るため農家がするべき熱中症対策
神奈川県相模原市(JA相模原市)
むこうやま農園 向山耕生さん、NPO法人「援農さがみはら」理事長 望月宗彦さん
○「空調服®専門サイト」が選ぶ!最新BEST空調服®

現場発!盟You伝

晩柑に恋する 浅海ばんかん祭り

熊本県 JAあまくさ青壮年部牛深支部
五年前、浅海地区に一人の男が帰ってきた。「ばんかん王子」の愛称で親しまれる柑橘農家の川田大志郎さんだ。農業をとおして地域を守る──。そのゆるぎない信念を胸に若手を集め、地域を支えてきたベテラン農家たちと手を取り合って特産の晩柑をPRする祭りの大改革に着手している。

前途農農――未来を支える農業者

精神一到何事か成らざらん
福島県西会津町(JA会津よつば管内) 星 敬介さん

「これまで種はまき続けてきた」と静かに語り、「衣食住の“衣”から農業に入った」と自身の歩みを振り返る。茶道、着物、そして農業と、置かれた場所で咲く日をじっと待ち、広く深く根を張りめぐらせてきた。JA全青協会長という大役を担ったいま、その花は満開を迎えようとしている。