家の光協会

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地上

2026年5月号

750円(税込み)

2026年4月1日発売

IENOHIKARI

特集

めざせ安定経営 農家の販路バランス

JA、市場、EC、直売所など農産物の出荷先は数あれど、自分の経営に資する販路はなにか、その答えがないのもまた農業経営です。なにを生産しているか、どのような経営をしたいか、どう時間を使いたいか、どう生きたいか、人それぞれの環境・考え方で、販路は大きく変わってきます。とすれば、販路を見ればその人の経営論・生き方も見えてくるのではないでしょうか。今回は、就農当初から現在までの「販路バランスグラフ」をひもときつつ、自分の経営に合う販路はどう探ればよいのか、考えていきます。
<内容>
○武器はコミュ力 産直で力を発揮する都市農家
神奈川県川崎市 栗の木ファーム 飯草英雄さん(JAセレサ川崎)
○ネットショップとクラウドファンディングで信用と顧客を得る
山梨県中央市 ㈱ヨダファーム 功刀隆行さん(JA山梨みらい)
○コラム 農家ブロガー ナス男の決断
○JA出荷で生産体制を維持し、スーパーへの通年出荷を実現
福島県三春町 ㈲M&Aふぁーむ・わたなべ 渡邊俊史さん(JA福島さくら)
○やってはいけない! 逆説の販路拡大術・その心得
農業経営コンサルタント 高津佐 和宏さん

現場発!盟You伝①

地域の未来を担うために やりがいを見いだし、共に成長する

高知県 JA高知県青壮年部春野本部
JAの祭りをきっかけに、停滞していた活動がふたたび始動。地域に必要とされ続けるために盟友たちが着手したのは、やりがいと成長を感じられる組織づくりでした。

前途農農――未来を支える農業者

思いだけでは守れない
大分県豊後大野市(JAおおいた管内) 和田 梢さん

男女・年齢問わず、農業経営者として輝いている方を5ページでルポルタージュする企画。それが「前途農農」です。農業に従事した経験がないなか、2018年に義父が残した農事組合法人を継承し、代表理事に就任。「農地をつなぐ企業」をめざして尽力し、一時は傾いた経営を再建しました。就任当初、経済的に苦労した経験が自身の考えを改めさせたと振り返ります。