家の光協会

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雑誌・Webメディア

ちゃぐりん

2024年1月号

別冊付録とも定価576円(税込み)

2023年12月1日発売

IENOHIKARI

特別企画

年賀状を書こう!

~たがいのことを知れば、共にできることがみえてくる!~

年賀状はもう書きましたか? 準備は少し大変ですが、もらうと嬉しいですよね。年賀状のやり取りが始まったのは1000年以上前といわれています。平安時代の書物には、年始のあいさつ状のことが記されていて、今のようにはがきで出すようになったのは、郵便制度が始まった明治時代からだそうです。今年はフードレンジャー・チャグリンといっしょに年賀状の書き方を覚えて、新年のごあいさつに気持ちのこもった年賀状を送ってみましょう。

食&農企画

ちゃぐりんあぐりスクール&ゴロゴロ根菜カレー

ちゃぐりんあぐりスクールのメンバーたちが、おせち料理を持ち寄ってお重を完成させることに。JAに勤める水樹お兄さんが持ってきたのは、穴のあいたレンコン。レンコンの縁起がよい話や、どのように育つかなどの話で盛り上がります。食農レシピでは、おせち料理が続いたあとに食べたくなる、ちょっと変わった「レンコンとエビのカレー」や「レンコンとトリひき肉のカレー」の作り方を紹介します。このカレーを食べて縁起を担ぎましょう。

食&農企画

小島よしおの博物館へGO!GO!

お正月のおせち料理に欠かせない食材といえば、紅白のかまぼこ。そこで、タレントの小島よしおさんが、神奈川県の小田原市にある「鈴廣かまぼこ博物館」を訪ね、長年修行を積んだかまぼこ職人に教わりながら、かまぼこやちくわ作りにチャレンジします。この博物館では、かまぼこの歴史やヒミツなどが学べ、かまぼこやちくわ作りの体験などもできるので、親せきが集まるお正月にみんなで遊びに行ってみよう!

連載企画

ちゃぐりんハンドメイドクラブ

冬休みの工作の宿題にピッタリな「紙ねん土で作るおせち」の作り方を紹介します。使う材料は100円ショップなどで購入できる形が作りやすい紙ねん土と水彩絵の具、金色の折り紙など。紙ねん土に絵の具を混ぜて、こねて、のばして、形を作るだけなので、簡単にできあがります。黒豆や紅白かまぼこ、だて巻きの仕上がりが本物とそっくりになるように、親子でどちらが上手にできるか挑戦してみてください。

別冊付録

毎月めくって学ぼう!
和の行事カレンダー2024

お正月にはおせちを食べ、一年の幸せを願って初詣に行く。節分には豆をまいて鬼を追い払い、ひなまつりや端午の節句で子どもの健やかな成長を願うなど、日本には季節を感じる数々の伝統行事がたくさんあります。そこで、2024年は「日本の伝統文化が学べるカレンダー」を作りました。月ごとに季節の行事などのコラムがあるので、ぜひ、このカレンダーを使って、家族で日本文化を体験してください。