第1特集
ラクしてとるか 攻めて極めるか
トマト・ナス・キュウリの仕立てワザ
枝をどう伸ばすか、どこで切るか――。仕立て方によって、野菜の育ちは大きく変わります。わき芽が次々と伸びるトマト、ナス、キュウリは、とくに仕立てが重要で、放っておくと枝葉が混み合って、よい実がとれなくなります。
よい実をとるための仕立てのポイントは、伸ばす枝を見極めて株の力を実に集めること。管理のしやすさを優先するか、それとも手をかけてしっかり結果を引き出すか――。攻めと守り、それぞれの仕立てワザから、あなたに合う仕立て方を見つけて、満足のいく収穫へとつなげてみませんか。
【主な内容】
〇トマトの仕立てを攻略する
「わき芽を取るだけで手間いらず らくらく1本仕立て」「ミニ・中玉がどっさりとれる しっかり2本仕立て」ほか
〇ナスの仕立てを攻略する
「難しい整枝いらずで収穫するだけ らくらく水平ネット仕立て」「側枝1果どりで休みなく収穫できる しっかり摘芯仕立て」ほか
〇キュウリの仕立てを攻略する
「収穫中心で管理が簡単 らくらく垂直ネット仕立て」「子づる摘芯で長くとれる しっかり親づる1本仕立て」ほか
監修/能登山 修
有機無農薬栽培研究家。YouTubeなどをとおして、有機栽培の普及活動に取り組む。オーガニックアカデミー専任講師、貸農園「シェア畑」栽培顧問を務める。