家の光協会

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雑誌・Webメディア

ちゃぐりん

2025年9月号

600円(税込み)

2025年8月1日発売

IENOHIKARI

特別企画

未来につなぐ棚田

棚田とは、山の斜面や谷間などに、階段のように作られた田んぼのこと。「日本のピラミッド」ともいわれ、伝統文化としてだけでなく、景観保持や国土保全など、さまざまな役割を果たしています。春、夏、秋の季節ごとに、全国各地の棚田の風景を紹介します。

食&農企画

ちゃぐりんあぐりスクール&もっちりおいしい サツマイモもち

「ちゃぐりんあぐりスクール」では、穂乃果ちゃんたちがJAの収穫祭に出かけます。そこで、『べにはるか』『パープルスイートロード』など、サツマイモの品種を当てるゲームに参加することに。果たして食いしん坊の日葵ちゃんは全問正解できるのか。「食育レシピ」では、ふかしたサツマイモにかたくり粉を加えて作る、サツマイモもちを紹介します。あつあつを食べてね。

連載企画

小島よしおの産地へGO!GO!

タレントの小島よしおさんによる連載企画。今月は福島県昭和村(JA会津よつば)のカスミソウ農家、林 玄三郎さんを取材しました。とても人気のある『昭和かすみ草』は、「雪室」で冷やすことで、暑い時期でも鮮度をしっかり保ったまま出荷できるそう。小島よしおさんによるカスミソウクイズも、ぜひ答えてみてね。

連載企画

楽しく作ろう 紙工作 ―月とウサギ―

秋の夜空に浮かぶ美しい満月をイメージした、紙工作を作ってみよう。黄色と黒の折り紙を使って、実物大の図案を写し取ることで、とっても簡単に作れます。

隔月連載企画

なんでなのか調査隊 ―お盆のお話―

身近な行事や、日本の慣習などについて紹介する連載まんがです。今月は、お盆について取り上げ、お盆の言葉の由来や、盆だなのかざりつけ、むかえ火・送り火などの風習を行うようになった理由を解説しています。自分の地域に伝わる風習を調べてみるのもおすすめです。