家の光協会

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雑誌・Webメディア

家の光

2024年5月号

922円(税込み)

4月1日発売

IENOHIKARI

特集

ごみ 楽しく 捨てない 暮らし
ワンアクションでできるしなやかSDGs

ものを捨て、すっきり暮らすことがブームになっています。その一方で、日本の家庭からは1年間で約4095万tのごみが出され、最終処分場である全国の埋立地は、あと20年ほどでいっぱいに。ごみを出さない暮らしはどうしたら実践できる? 無理せず、しなやかに捨てない生活を楽しんでいる達人たちに聞いてみました。まずは一つから、SDGsにつながるアクションを始めてみませんか。

JA家の光手芸教室

モールで作る
デイジーのリース

2022年4月号「チューリップのリース」に続き、モールを使ったデイジーのリースを紹介します。ふわふわとしたモールを触っていると心が落ち着き、どこか懐かしい気持ちに。花はモールを鉛筆に巻き付けて作ります。

農ライフのすすめ

やっかい者ではもったいない!
ドクダミのある毎日

「ドクダミ」と聞いただけで「いやな臭いのやっかいな植物」と思っていませんか? 「ドクダミは三毒を消す」ともいわれるように、「人間が生まれながらに持つ毒」、「病気から受ける毒」、「食事から入る毒」の3つの毒から体を守るという貴重な植物なのです。ドクダミの薬効を正しく理解して、「やっかい者」ではなく、暮らしに寄り添う民間薬として活用しましょう。

食と農を考える

お茶の間から考える食料安全保障
ちょっとの行動で食と農の未来が変わる!

「食料安全保障」という言葉を頻繁に見聞きするようになりました。ゴツゴツした響きですが、要するに、国民が食べ物に困らず、健康的に暮らせるようにしよう、という取り組みのこと。そのためには、もちろん国の施策もたいせつですが、みなさん一人一人の知恵や工夫も、いま、求められています。では、なにをすればよいのでしょうか。

今月のホッと!

ヒットの秘訣、教えます
農家・JA発! ふるさと納税返礼品

地域を支援できるふるさと納税制度で、農家やJAが大活躍しています。返礼品や寄付金の使い道に工夫を凝らし、人気を集めている理由を探ります。

別冊付録

のど、目、耳、全身を鍛えて元気に!

カラダ若返りブック