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74歳、横山タカ子の体にいいごはん

74歳、横山タカ子の体にいいごはん

ラクに作れる献立とおかず

横山 タカ子 著

74歳、横山タカ子の体にいいごはん

信州に暮らす郷土料理研究家が
夫とふたり、毎日を元気に過ごす
ふだん着の食卓を紹介します

長寿日本トップクラスの長野県に暮らす横山タカ子さん。
「100歳まで動ける体をつくる食生活」を提唱し、実際に7歳年上の夫とともに病気知らず。
健康の秘訣は、「一汁三菜」の考え方を取り入れた献立づくりです。
おかずを3つ作るのではなく、主菜と副菜をまとめて1品にしたり、作りおきを使ったり、とにかく手間をかけません。漬け物やしょうゆ麹など、発酵食品を多く使うのも横山流。
簡単だからこそ続けられる、体にいい献立のコツをお伝えします。

【気軽で手軽な一汁三菜くずしテク】
◎おかずをまとめて一品で数役
◎副々菜は作りおきを活用する
◎調理はシンプルに
◎だしはとらない
◎便利な食材を使う
◎ごはんとおかずを一皿に

出版社
家の光協会
定価
1600円(+税)
発行日
2022.08.19
ページ数
96ページ
ISBN
9784259567347

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TEL:03-3266-9029

横山 タカ子

◎横山 タカ子(ヨコヤマ・タカコ) 長野県大町市生まれ。現在は長野市在住。長年にわたり信州の郷土料理や行事食の研究を重ね、食材のよさを生かした家庭料理にアレンジ。その料理は簡単でおいしく、体にいいものばかりと人気を博している。長野や東京で料理教室を開くほか、全国で「食と健康」をテーマに講演を行い、NHK「きょうの料理」講師としても活躍。著書に『四季に寄り添い暮らしかさねて』(信濃毎日新聞社)、『横山タカ子のお漬けもの』(主婦と生活社)、『私の梅仕事』(扶桑社)、『74歳、横山タカ子の体にいいごはん』(家の光協会)ほか多数。