家の光協会

ごあいさつ

GREETING

家の光協会は、JAグループの出版文化団体です。月刊誌『家の光』をはじめ、各種雑誌・書籍を発行するほか、それらを活用したさまざまな文化事業を行っています。

『家の光』は、“協同の心”を育む家庭雑誌として1925年(大正14年)に全国農業協同組合中央会の前身である産業組合中央会から発刊されました。「食と農」「暮らし」「協同」「家族」をテーマに、農家・農村だからこそできる魅力的な暮らしを提案する記事づくりに力を入れています。

このほか、農業・地域・JA組織のリーダーのためのオピニオン誌『地上』、食農教育をすすめる子ども雑誌『ちゃぐりん』、日本初の家庭菜園専門誌『やさい畑』や、園芸、料理をはじめ、農業、協同組合、健康、趣味、読み物、経済・社会・環境等、幅広い分野の書籍「家の光図書」を発刊しています。また2021年6月には、JAグループが掲げる「食」と「農」の国民理解の醸成を図る対外広報活動の一環として、Webサイト『あたらしい日日(にちにち)』を新たに立ち上げました。

『家の光』は2025年に創刊100周年を迎えます。本会ではきたる100周年に向け、「家の光協会は 人・組織・地域の幸せづくりをめざす農協運動の底力となります」をスローガンとする「『家の光』創刊100周年ビジョン」を掲げております。このビジョンの実現に向け、役職員一丸となって取り組んでまいります。

一般社団法人 家の光協会

代表理事会長  栗 原 隆 政