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これからの協同組合間連携

これからの協同組合間連携

いのち・地域を未来につなぐ

石田 正昭

これからの協同組合間連携

協同組合には様々な事業体がありますが、原則として互いに連携して助け合うことが求められています。
これを「協同組合間協同」と呼びます。
古くは農協と生協の「産直」もこの一環です。近年ではSDGsへの関心が高まるとともに、協同組合同士で多様な連携が進んでいます。
そのような連携の事例を多数紹介しつつ、そこから生まれる新しい展開を考察する、関係者必読の一冊です。

出版社
家の光協会
定価
1900円(+税)
発行日
2021.10.16
ページ数
264ページ
ISBN
9784259522025

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TEL:03-3266-9029

石田 正昭

◎石田 正昭(いしだ・まさあき) 京都大学学術情報メディアセンター研究員、三重大学名誉教授。1948年、東京都生まれ。東京大学大学院農学系研究科博士課程満期退学。龍谷大学農学部教授などを経て現職。専門は地域農業論、協同組合論。「JA自己改革から切り拓く新たな協同 「上からの統治」に挑む「下からの自治」』「JAで「働く」ということ 組合員・地域とどう向き合っていくのか』「これからのJAを担う職員のための JAの歴史と私たちの役割』(以上、家の光協会)など著書多数。