毛 宣惠
◎毛 宣惠(マオシュエンホェイ)
台湾出身。高校卒業後来日し、2015年友人とともに町づくりの会社を立ち上げる。同8月にカフェ「from afar 倉庫01」をオープンし、ケーキと焼菓子の研究と製作を始める。その後、2017年11月に「菓子屋シノノメ」「喫茶半月」をオープン。“毎日食べられるお菓子” をコンセプトに、旬の素材を取り入れつつ商品開発を行なっている。他にも近隣に生活用品店「道具屋nobori」、紅茶とお菓子の店「茶室小雨」も経営しつつ、日々お菓子のことを考えて暮らしている。