書籍

機嫌よくいられる台所 家事をラクにするためのマイルール
ワタナベマキ 著/高橋みどり 著/福田春美 著/坂井より子 著
- ジャンル:
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料理や暮らしの仕事に携わる6人の著者が、段取りや整理術、道具の選び方など台所にまつわる10のマイルールを紹介。物の配置や習慣を見直せばもっと料理が楽しく、ラクになる。実践しやすいアイデア満載!
- 定価(税込)
- 1,650円
- 発行日
- 2021年4月20日
- 判型
- A5判
- ISBN
- 978-4-259-56687-6
在庫あり
著者プロフィール
ワタナベマキ(ワタナベマキ)
料理家。2005年に「サルビア給食室」を立ち上げ、料理の仕事を始める。旬の素材を生かした、作りやすくていねいなレシピが人気を呼び、雑誌、書籍、広告、テレビなどで幅広く活躍している。『疲れないからだになる 鉄分ごはん』(家の光協会)ほか著書多数。食生活以外の健康の秘訣は早寝早起き。
高橋みどり(タカハシミドリ)
フードスタイリスト。栃木県・黒磯にある「tamise kuroiso」の店主でもある。1957年生まれ。女子美術短期大学で陶芸を専攻。のちにテキスタイルを学ぶ。イラストレーター大橋歩事務所勤務を経てフリーランスに。友人とケータリングの仕事を始め、のちに食を中心としたスタイリストとして独立。著書に『おいしい時間』(アノニマ・スタジオ)、共著に『沢村貞子の献立日記』(新潮社)など。夫婦ふたり暮らし。
福田春美(フクダハルミ)
ブランディングディレクター。北海道生まれ。セレクトショップのバイヤーやプレス、アパレル企業のクリエイティブディレクターなど、ファッション業界で活躍したのち、渡仏。3年半のパリ暮らしを経て帰国し、ライフスタイル全般を手がけるブランディングデザイナーとして活動を開始。地元・北海道のクリエイターやクラフトに光を当てるプロジェクトにも関わっている。著書に『ずぼらとこまめ』(主婦と生活社)。ひとり暮らし。
坂井より子(サカイヨリコ)
1946年生まれ。2人の子どもの母、3人の孫の祖母で、神奈川県葉山町に3世帯9人で暮らす。子育てが落ち着いた40代後半から15年ほど、自宅で料理教室を主宰。主婦歴50年の経験から生まれた暮らしの知恵、また人生を軽やかに生きるコツなどを独特のやさしい口調で語るその姿が、若い世代を含む幅広い年齢層に支持されている。本書は3冊目の著書で、これまでの人生を深く綴った初めての本。