書籍

「ほんとのこと」は、親にはいえない 子どもの言葉を生み出す対話 

木村泰子

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45年間教育現場で子どもたちと対話を重ねてきた著者が伝える、親子のコミュニケーション論。対話とは「意見の違う相手の考えを受け取り、ともに新しい考えをつくっていく」こと。子どもとの接し方が変わる。

定価(税込)
1,540円
発行日
2021年3月20日
判型
四六判
ISBN
978-4-259-56684-5

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著者プロフィール

木村泰子(キムラヤスコ)

大阪府生まれ。武庫川学院女子短期大学(現武庫川女子大学短期大学部)卒業。大阪市立大空小学校初代校長として、「すべての子どもの学習権を保障する学校をつくる」ことに情熱を注ぐ。その取り組みを描いたドキュメンタリー映画『みんなの学校』は話題を呼び、劇場公開後も各地で自主上映会が開催されている。二〇一五年に四十五年の教職暦をもって退職。現在は、全国から講演会、セミナー等に呼ばれ、精力的に各地を飛び回り、学び続けている。