書籍

著者プロフィール

ウー・ウェン(ウー・ウェン)

中国・北京生まれ。母親仕込みの北京家庭料理をベースにしたレシピの数々は、どれも実生活から生まれた理にかなったものばかり。素材の持ち味を生かしたシンプルな料理が人気。

大庭英子(オオバエイコ)

身近な材料と普段使いの調味料で作る家庭料理に定評がある。和・洋・中・エスニックのジャンルを超えた幅広いレシピの数々は、どれも自然体のおいしさで、いつ食べても飽きない味わい。毎日食べるものこそ大事に考えたい、と思わせてくれるものばかり。みんなのために作る料理だけでなく、最近は自分のために作る料理の時間も愉しむ。

市瀬悦子(イチセエツコ)

料理研究家、食生活アドバイザー。食品メーカーから料理の世界へ。多くの料理研究家のアシスタントを経て独立。「おいしくて作りやすい家庭料理」をモットーに、雑誌や書籍、テレビ番組、メーカーなどレシピを提供する。『まとめて作って温めるだけ つくりおきスープ』、『素材ひとつでウマつまみ 今夜のひとつま』（ともに家の光協会）ほか、著者多数。

上田淳子(ウエダジュンコ)

辻学園調理技術専門学校で西洋料理・製菓・製パン技術を学び、卒業後渡欧。スイス、フランスのレストランやシャルキュトリーなどで修業を積む。身近な素材でおいしく作れるレシピに定評がある。