家の光協会は、農業・農村文化の向上を目指す、JA(農協)グループの出版・文化団体です。
比良松道一 著
「3か月自炊をしてSNSに投稿」など一風変わった授業で人気の九州大学の講義「自炊塾」。料理だけでなく、生産者や環境問題など、食と社会の結びつきを学ぶ。その取り組みと変化する学生たちの生き方を綴る。
在庫あり
1965年、福岡生まれ。九州大学大学院農学研究科修士課程修了後、福岡農業試験場、同大農学部などで、作物の品種改良や来歴を解き明かす研究に従事。2006年、子どもが作る「弁当の日」に感化され、以降、食育に力を注ぐ。13年4月より九州大学で「自炊塾」を開講。14年から社会問題の解決に貢献するリーダーを育てる「九州大学持続可能な社会のための決断科学センター」准教授。
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