家の光協会は、農業・農村文化の向上を目指す、JA(農協)グループの出版・文化団体です。
梅?和子
言い伝え的な民間療法も再検証し、本当に使えるおばあちゃんの知恵袋。病院や薬に頼らず、梅干し、れんこん、さといも、しょうが、豆腐、番茶など、身近な材料でできるLOHASな民間療法。本書では「食べる」「飲む」といった、内服のものから、「貼る」「当てる」などの外用ものまでを取り上げる。
健康料理研究家・栄養士。1951年島根県生まれ。病院栄養士として勤めるなかで、現代栄養学に疑問を感じ、陰陽調和の料理を学ぶ。1987年、仲間とともに食と健康を考える「いんやん倶楽部」を設立。「健康は毎日の食卓から」を合言葉に、陰陽調和料理の研究と普及に努め、日本人本来の食生活を提案。各地で料理教室を開催するほか、安心できる素材での商品開発・製造なども行っている。著書に『アトピーっ子も安心の離乳食』『おばあちゃんの手当て食』『重ね煮だからすごくおいしい』(いずれも家の光協会)、『梅?和子の陰陽重ね煮クッキング』『図解よくわかる陰陽調和料理』(ともに農山漁村文化協会)、『旬を丸ごと生かす食卓』(講談社)などがある。
初めてショッピングカートをご利用の方は、こちらから詳しく説明しています。
料理
園芸
暮らし
健康
農業
経済・社会・環境
教育