やさい畑

5月3日発行
定価 別冊付録とも922円(税込み)

目次

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畑の逸品『決定版 野菜づくり大百科』

種まき名人になろう「差しまきで粒いっぱいのトウモロコシにする」竹内孝功

「一坪ミニ菜園のすすめ5・6月の巻」和田義弥

土を究める「黒い土はいい土なのか?」藤井一至

小さくはじめる有機菜園「ひも留めゆらゆら栽培」関田和敏・未歩

スマイル農園のなるほど栽培「エダマメの一畝二度どり」豊泉 裕

ときめき品種を育てよう「アレッタ、沖縄純白ゴーヤー」伊藤総司

やさい畑読者プレゼント

やさい畑倶楽部vol.96

農家から学ぶ 野菜の知恵袋

やさい畑

やさい畑 2020年初夏号

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主な企画

〈特集〉—葉を見れば80%わかる— 究極の生育診断術

監修:川城英夫(JA全農主席技術主管)

野菜は生き物です。
根から養水分を吸収し、葉で光合成をし、気体を放出しています。
その営みは葉の大きさや色、張りなどに現れます。
野菜の体をめぐる養分や水分の流れとその仕組みを知り、そのうえで葉をよく観察すれば、野菜が何を必要としているかがわかります。
これからぐんぐん大きく育てたい夏野菜。
不調を早期に察知っし、手を打つことで収穫を確実なものにしましょう。
葉の様子から、追肥のタイミングも知ることができます。

○葉には、3つの段階がある
○葉を見れば、野菜の好不調がわかる
○野菜ごとにチェック! こんな葉に注意しよう
○追肥のヒントも葉にあった

〈連載〉 作付け王の省エネ菜園塾

栽培指導:佐藤 弘

初夏の日ざしが降りそそぐ5月は、家庭菜園が一番、楽しい季節。
作りがいのあるスイカやカボチャ、ラッカセイ、サツマイモは今からが本番だ。

佐藤弘さんは、400㎡もの広い菜園を一人で切り盛りし、たくさんの実りを得ている「作付け王」。
省力の創意と工夫に満ちた野菜づくりを学んでいこう。

○初夏号で栽培する野菜
カボチャ/スイカ/ラッカセイ/ズッキーニ/オクラ/モロヘイヤ/ゴーヤー/ショウガ/サツマイモ

夏野菜の味は保存で決まる

監修:沼尻勝人(東京都農林総合研究センター主任研究員)

「とりたての品質が維持される」「収穫したときより甘くなる」

じつは、収穫後の夏野菜は、保存の仕方しだいで、味や品質が大きく変わっていきます。
せっかく手間ひまかけて育てたのですから、もっとも「おいしい状態」で食べたいもの。
そこで今回は、夏野菜の品質を維持するためのとっておきの保存法をご紹介。
東京都農林総合研究センターの研究でわかった「収穫時よりも糖度が高まる最新技術」にも注目です。

〈イガさんの菜園実験室〉—憧れの網目メロンを露地単にーネットメロン、スイカ、カボチャの超立体栽培

栽培指導:五十嵐 透(東京都練馬区農業体験農園「イガさんの畑」園主。練馬区農業体験農園園主会会長)

網目の入った皮に包丁を入れると、みずみずしい果汁がしたたり、甘く芳醇な香りがただよう……網目メロンは、一度は育ててみたい憧れの高級果実ですが、「ハウスなしでは満足な果実がとれない」というのが一般的な認識でしょう。
そんな難しい網目メロンを、露地で育てる技術を確立した五十嵐さん。
たった一株から4果も収穫できたという驚きの栽培法を教えてもらいました。

ほかに、狭い畑でも収穫できるスイカとカボチャのらせん栽培もご紹介。
こちらは1㎡の広さで、スイカなら6個、カボチャなら9個収穫できます。

〈その道の名人に聞く2〉 育て続けて半世紀 大玉スイカ栽培術

大玉スイカの一大産地である千葉県富里市で、50年以上にわたりスイカ栽培を続けている齋藤己千男さん。
スイカの品質を競う共進会では、2度の県知事賞に輝くなど、数々の賞を受賞している。

そんなスイカ名人の齋藤さんに、土づくりから、植えつけ、つるの伸ばし方などなど、極上の大玉スイカの作り方の秘訣を余すところなく教わった。

〈めざせ大発見 畑の探究者〉省スペースでどっさり サツマイモ団地

栽培・文:和田義弥

野菜の知られざる真実を追い求め、新たな栽培法の確立をめざす畑の探究者。

サツマイモは、肥沃でない土でも育つ、強健な野菜です。
それどころか、地面を離れてさえ、旺盛につるを伸ばし、イモをつけます。
今回は、省スペースと多収を両立する試みとして、苗を植えた段ボール箱を4段に重ね、一種の空中栽培に挑戦してみました。

〈掘りたてがいっとううまいラッカセイを作る〉ラッカセイの根切り植え & ラッカセイのマルチ○×検証

〈ラッカセイづくり❶〉
「木嶋流野菜づくり道場 その9 チョキンと切るだけで、収量が増える ラッカセイの根切り植え」
監修:木嶋利男(農学博士)

茎葉が茂り、「たくさんの豆が収穫できるに違いない」と掘り上げてみたら、思ったよりさやの数が少なかったという経験はありませんか。
今回は、植えつけ時に根を切るというひと工夫で、収量が増えるスゴい技を教えてもらいます。

〈ラッカセイづくり❷〉
「健洲先生直伝! ラッカセイのマルチは剥がすか、そのままか」
栽培指導:麻生健洲(元埼玉県農業高校教諭)

ラッカセイは生育適温が高いので、マルチを敷いておけば、初期の生育がよくなります。
そのマルチは、途中で剥がすのが常識。でも、敷いたままでよいなら土寄せの手間が不要になります。
どちらがより収穫できるのか、比較栽培してみました。
ほかに「場所いらず、サツマイモの垂直ネット栽培」をご紹介します。

倒せ! 野菜を吸う虫

監修:根本 久(保全生物的防除研究事務所代表)

夏に向かって気温が上がるにつれ、害虫の被害がどんどん増えてきます。
とくに夏の菜園で注意したいのが、野菜にまとわりついて汁を吸い、弱らせるカメムシ、アブラムシ、アザミウマ、ハダニの4種類。
小さくて手ごわい虫たちの生態と被害の出方、対処法をまとめてお教えします。

夏野菜の食べ尽くし料理 彩りと食感、合わせの妙を味わう

料理指導:青木幸子(青木農園、農家レストラン「農家料理」主宰)

青木さんが営む農家レストランには、いわゆる「お品書き」がありません。
その日のメニューは、朝、農園で収穫できた野菜によって変わります。

お店でも家でも人気の、ご飯にも、お酒にも合うベストメニューをご紹介します。

〈特別付録〉とことんやさしい 夏野菜の仕立てブック

質のよい実が安定してとれる、ベーシックな仕立て方を徹底解説。

○どうして必要? 夏野菜の「仕立て」
○支柱の選び方・組み方(直立式/合掌式)(仕立てが楽になるお助け道具)

○紹介する野菜
トマト/キュウリ/ナス/ピーマン/スイカ/ズッキーニ/トウモロコシ/カボチャ/ゴーヤー

畑に持ち出して使いやすいサイズです。

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やさい畑 2020年春号

〈特集〉 植えつけの新常識 この春、ぜひ試してほしい合わせ植えと連続植え

2020年春準備号

正体を知り、障害に打ち克つ  めざせ! 連作の達人

2019年冬号

〈特集〉 施肥を極める

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2020(令和2)年7月31日(当日消印有効)