やさい畑

目次

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個性派野菜を育てよう「プチヴェール、フランス赤ニンニク、サフラン」/武井敏信
完熟を楽しむ菜園果樹「夏ミカン」/三輪正幸
「夏野菜を食べ尽くそう 直売農家の野菜料理」/芦田恵子
畑の虫 写真館 第五回「カメムシにも益虫がいる 体長2㎜の小さなハンター」/麻生健洲
畑の逸品(35回)「涼しい作業ズボン・ワークマン遮熱ダブルメッシュカーゴパンツ」
菜園ライフグッズプレゼント
やさい畑倶楽部vol.91
農家から学ぶ 野菜の知恵袋

やさい畑

2019年夏号

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主な企画

〈特集〉栄養たっぷりでよくとれる うまい秋野菜の育てワザ

秋野菜は、健康によい「機能性成分」の宝庫です。

野菜の機能性を高めるために重要なのは、健全に、力強く育てること。
丈夫に育てるさいに大切なのは、施肥量と追肥のタイミングです。

さらに、ちょっとした工夫で、害虫が寄ってきにくくなったり、収量が増えたり、収穫期間が長くなる、そんな育てワザを一挙にお教えします。

【指導・監修】
 吉田企世子(女子栄養大学名誉教授。農学博士。主な研究分野は、野菜の栄養成分や収穫後の品質変化など)
 川城英夫(千葉県農林総合研究センター育種研究所長などを経て、現在、JA全農主席技術主管。農学博士)
 木嶋利男(栃木県農業試験場生物工学部長などを経て、現在、MOA自然農法文化事業団理事。農学博士)

○「栄養豊富で機能性が高い秋野菜」
   秋野菜の期待できるおもな効果と、含まれる栄養を解説します。
    キャベツ/ハクサイ/ブロッコリー/カリフラワー/ダイコン/ニンジン/ホウレンソウ/コマツナ/ナバナ

○「生育段階にあわせて効果倍増 施肥のコツ」
   秋野菜の成功のカギを握るのは、適切な追肥です。
   生育ステージごとの特徴を知り、順調に生育を進めましょう。
    キャベツ/ブロッコリー/ニンジン/ダイコン/葉物野菜

○「ちょっとの工夫で大違い 5つの納得ワザ」
   秋野菜の、簡単にできて、収量や品質を高める5つの栽培法をご紹介します。
    ブロッコリー・カリフラワー/ダイコン・ルッコラ/コマツナ/ホウレンソウ/ナバナ

○「組み合わせで長く楽しむ 品種選び」
 【監修】高倉克弥(JAとぴあ浜松主宰家庭菜園教室講師)
   家庭菜園では、晩秋から春先まで長期間収穫できる、品種ごとの特性を利用した時間差栽培がおすすめ。
   秋野菜品種の選びかたを解説し、おすすめの品種を紹介します。
    キャベツ/ブロッコリー/カリフラワー/ハクサイ/ホウレンソウ/ニンジン/ネギ  
  
○「場所別に選べる 秋野菜の苗づくり」
 【監修】五十嵐透(練馬区農業体験農園園主会会長)、高倉克弥
   自分で育苗すれば、市販されていない品種を栽培できます。
   ポイントさえおさえれば、初めての人にも、けっして難しくはありません。
   自分にあった方法でお試しください。
    畑で育てる/ベランダで育てる/軒先で育てる

夏野菜がよみがえる! 畑の水やり

【監修】川城英夫(JA全農主席技術主管)

「もうお天気任せにしない」
畑の野菜には水やりの必要はないとよく耳にしますが、じつは、水は野菜にとって最高のご馳走だったのです。

野菜の生育に適度な水やりがなぜ欠かせないのか、また水やりのタイミングなど、野菜ごとに対応の仕方を解説します。
また、雨水を上手に確保する方法もご紹介。

今年の夏は水を制して、良品の多収をめざしましょう。

女子栄養大学のとことんやさしい菜園教室

【栽培指導】新井眞一(女子栄養大学 大学農園管理責任)

女子栄養大学には学びの場として、大学農園があります。
管理責任者である新井先生に、一年間、基本の野菜づくりを教わります。

夏野菜の収穫が最盛期を過ぎたら、そろそろニンジンの種まき、キャベツの苗づくりなど、秋冬野菜の準備をはじめましょう。
適期に種をまき、害虫に備えるのがポイントです。

ダイコン/ニンジン/パクチー/キャベツ/ブロッコリー/カリフラワー/ハクサイ/つるなしインゲン

〈新連載〉土を究める「粘土と腐植を知る」

【文・写真】藤井一至(森林総合研究所主任研究員。博士(農業))

野菜づくりに不可欠な「土」。
そんな土の正体に、新進気鋭の土壌学者が迫ります。
土への理解が深まれば、野菜づくりのレベルも上がることまちがいなし!

今回は、団粒構造の構成要素である「粘土」と「腐植」について語ります。

〈夏号はニンジンづくし〉その① 極上ニンジンの育て方 / その② ニンジン 移植栽培への道

その① イガさんの菜園実験室「極上ニンジンの育て方」
 【栽培指導】五十嵐 透(東京都練馬区「イガさんの畑」園主)
 
 江戸時代から続く農家の五十嵐さんでさえも、年により品質が不ぞろいになることがあるというニンジン。
  今回は、安定的に極上品質のニンジンを収穫するため、根の直下に施肥するという「掟破り」の栽培法に挑みました。



その② スマイル農園のミラクル栽培 第17回「ニンジン 移植栽培への道」
 【栽培指導】豊泉 裕(東京都立川市の農業体験農園「スマイル農園」園主)
 
 基本的に移植が無理とされる根菜。
  そのなかでも発芽で失敗しやすいニンジンを、苗で畑に植えつけられれば大きなメリットがあります。 
  なんとか実現させようと、スマイル農園・豊泉さんが奮闘しました。

〈夏号はニンジン尽くし〉その③ ニンジンの発芽は「保湿」が決め手 / その④ニンジンのダブルたたきまき

その③ 種まき名人になろう 第2回「ニンジンの発芽は『保湿』が決め手」
 【監修】竹内孝功(自然菜園コンサルタント。自給自足Life代表)
 
 植物は長い進化のなかで、きびしい自然環境においてもたくましく生き抜くための能力を身に付けてきました。
  種まきで失敗しがちなニンジンも同じ。本来の能力をうまく引き出せば、びっくりするほど簡単に発芽します。



その④ 健洲先生直伝!「秋じゃががよくとれる芽出し栽培/発芽率がぐんと上がるニンジンのダブルたたきまき」
 【栽培指導】麻生健洲(菜園愛好者)
 
 「秋じゃがの種イモが腐ってしまった」など、失敗の多い秋植え栽培。収量も多く、失敗知らずの秋じゃが栽培と、水切れによる乾燥で失敗しがちなニンジンの種まきを、ひと手間加えることで成功に導く種のまき方を伝授します。

百歳菜園

栃木県那珂川町に住む箱石シツイさん。
大正5年(1916年)生まれ。
102歳になる今も、理容師としてはさみを握る。

大正、昭和、平成、令和と4つの時代を生きてきたシツイさん。
その半生には、いつもそばに畑があった。

〈害虫知らずのアブラナ科栽培〉その① ブロッコリーの胚軸切断挿し木法 / その② 老化苗に福あり 

その① 木嶋流野菜づくり道場 第4回 「病害虫に強くなり、大きく育つブロッコリーの胚軸切断挿し木法」
【指導】木嶋利男 /【栽培実践】神田賢志(東京都八王子市で2016年から農業に従事。年間約80種の野菜を無農薬・無化学肥料で育てる)

  本葉が出始めた幼い苗を、株元でチョキン!
これを土に挿して育てるだけで、強健な苗に生まれ変わります。
そしていったん畑に植えればおとの生長は順調そのもの。
一見、常識破りとも思える方法を考案したのが師匠の木嶋利男博士。
今回は花蕾の大きさで生育さを比較しやすいブロッコリーを選び、弟子が実習レポートを行います。


その② めざせ大発見 畑の探求者「虫食いキャベツよさらば! 老化苗に福あり」
【栽培・文】和田義弥(茨城県石岡市で年間約50種の野菜を栽培。世界各地の農法を実践中)
 
野菜の知られざる真実を追い求め、新たな栽培法の確立をめざす畑の探求者。
  毎年、害虫に悩まされるキャベツやブロッコリーを、きれいなまま収穫できる特効薬はないものか……。
  下葉が枯れ落ちて、見るからに弱弱しい売れ残りの老化苗を見つめるうちに、1つのアイデアがひらめきました。

木嶋博士の驚き育てワザ 第27回 乾かして植えるだけで、生育が抜群によくなる「ネギのカラカラ植え」

【栽培指導】木嶋利男 

 今回、木嶋博士から教えてもらうのは、大きくてやわらかなネギを育てるための驚きワザ。
 必要な作業は生育途中のネギを一度掘り上げて、炎天下で干し、植え直すというだけ。
 暑い夏の今だからこそできる栽培法に、ぜひ、挑戦してみませんか?

〈新連載〉すぐできる マネしたくなる 読者のグッドアイデア

編集部には、読者のみなさんから日々、お便りがとどきます。
なかには、ダイヤの原石のような、栽培のヒントが隠れていることも。
ピカリを光るアイデアを探しに、全国の家庭菜園愛好家の元を訊ねます。

「緑のカーテン+肥料袋は名コンビ」
「放っておいても適量を給水できる『つり下げ型灌水器』」
「マルチ畝の追肥と水やりはペットボトルで楽々」
「ブロッコリーは立体栽培で病気知らず」
「苗をポット&ストローで守る」
「マルチしたままで追肥できる『時短穴あけ施肥セット』」
「軍手の指で水の勢いを弱める」
「ブルーシートで簡易池を造る」
「支柱はビニールテープと結束バンドで固定」

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2019年夏号

〈特集〉栄養たっぷりでよくとれる うまい秋野菜の育てワザ

2019年初夏号

実つきがどんどんよくなる 夏果菜の成功仕立て

2019年春号

連作できる植えつけ

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現在募集中のエッセイやコンクールをご紹介します。

第42回 ちゃぐりん感想文 大募集!

2019年 9月 27日(金)まで (当日消印有効) 

おむすびキッズコンテスト 作品募集

2019年 10月 31日(木)まで (必着)