家の光

11月1日発行
定価 1008円(税込)
表紙モデル:宇野昌磨

目次

目次

一輪の詩
新川和江

表紙の人
宇野昌磨

雪原のライチョウ
写真・文 高橋広平

〈特別インタビュー〉
生きること――それは人とつながること
東京大学教授 福島 智

農がたり
萩本欽一

美輪明宏の人生相談

きずなの力-被災地からの便り
今村 諭
福島県富岡町(JA福島さくら管内)

〈特集〉
繰り返し作りたい
新定番おせち

ユズをまるまる使いこなそう

エダモンの旅して産直レシピだモン!
どっさりとれたサトイモで
新年を祝おう
埼玉県狭山市(JAいるま野管内)

わが家の実験

クリスマスツリーに飾ろう!
ステンドグラスクッキー

〈新連載〉
教えて 暮らしのマエストロ
大掃除が楽になる!
“ついで”掃除術

住まいのカタチ
情景の家

やさしいハンドメイド
年賀状にぽち袋に大活躍!
消しゴムはんこ

農ライフのすすめ
もったいない! を生かした
加工品づくり

書いててよかった
「わたしノート」

お助け! 家計防衛隊
知って役立つ!
暮らしのデータ集

つながる ひろがる 絵手紙のわ

〈新連載〉
石原新菜先生の未病クリニック
肩凝り

5分でいきいき楽しいゲーム

〈新連載〉
カルチャー・ワンダーランド
光浦靖子の乙女のブローチ日記
生島 淳のすぽるぽ
よしひろまさみちのシネマ天国
ペリー荻野のテレビ珍道中
豊﨑由美の雨読のススメ

グリーンウオッチ
政治経済、世界の食と農ほか

今こそ協同組合の底力
ILO(国際労働機関)協同組合部長
シメル・エシム

知叡先生が占う 星座のささやき

親と子の童話
おふろのしたてやさん
作・真木文絵 絵・りとうようい

子どもの目
なんでだよ

連載漫画 ゆいっこ
石川サブロウ

じんわり ほっこり 農村ストーリー
心の肥やし

JA自己改革 白熱講義
福島県JAふくしま未来
代表理事組合長
菅野孝志

〈新連載〉
クイズで学ぼう!
JA基本のき

協同の心で明日を拓く
栃木県JAはが野
代表理事組合長
黒崎宣芳

みんなでできた! JA女性組織
広島県JA三次女性部神杉支部

フレミズnavi
佐賀県JAさがフレッシュミズクラブ
すずらん会

あなたとわたしの縁側ティータイム

詰め碁・詰め将棋

頭の体操 クロスワードパズル

家の光読者文芸

家の光読者アンケート

〈地域情報版共通企画〉
農家カフェのカントリースイーツ

〈新連載〉
Oh! 農! 熱血ハイスクール
福島県立会津農林高等学校
野菜専攻班

わが家の自給力アップ&
庭仕事をもっと楽しく
家庭園芸
野菜/トマト、セリ
花/エリカ

そうだったのか 畑のサイエンス
野菜の鮮度はなぜ落ちるの?

〈新連載〉
エーコープマーク品でミニミニおやつ

家の光料理カード

〈新連載〉
本谷惠津子の料理上手の覚書

〈新連載〉
1日1分でOK!
朝イチ顔ヨガ

1月号のお知らせ

家の光

2017年 12月号

主な企画

〈特集〉繰り返し作りたい 新定番おせち

 小林カツ代さんの一番弟子だった、家庭料理家の本田明子さんが、長年の試行錯誤のすえに、家族から「この味、また作って!」とリクエストされるようになった自慢のおせちを披露します。
 一の重から三の重までそれぞれ、田作りや黒豆、松風焼き、含め煮などの定番から、裏ごしいらずの時短栗きんとんに、昆布とかんぴょうだけで作るシンプル昆布巻きなど、新顔レシピも続々登場。おせちの残りもので作る“お代わりおせち”も紹介します。
 だれにでも作りやすくて、失敗知らずというレシピは、一生使いたい永久保存版になるはずです。

〈特別インタビュー〉生きること――それは人とつながること

 9歳で失明し、18歳で失聴して、全盲ろう者となった、東京大学教授・福島智さん。福島さんは、視覚と聴覚が閉ざされているがゆえに、コミュニケーションの重要性を肌で感じています。
 福島さんに、弱者を切り捨てる風潮の危険性と、わたしたちがめざすべき豊かな社会のあり方を聞きました。

ユズをまるまる使いこなそう

 いよいよユズの時季です。でも、何個か皮を刻んで料理に添えたり、ユズ湯に使うだけで、あとはそのままなことも多いのでは?
 そこで、ふだんからユズを使っている高知県JA土佐れいほく無農薬柚子部会のみなさんに、加工品と料理を教えてもらいました。
 ゆずごしょうやユズ茶、クリームチーズなど、ユズを余すところなく使いきるアイデアが満載です。

農ライフのすすめ/もったいない!を生かした加工品づくり

 傷がついていたり、小さかったりして売れなかった農産物、加工品を作るときに出た具材の端の部分……。「使い道がないから、捨てるしかない」と諦めていませんか。通常は捨ててしまうような部分も、組み合わせて新たな加工品を生み出したり、乾燥させてセット商品で販売したり、と工夫を加えることで、これまでにないものに変身します。
「こういうものが欲しかった!」という隠れたニーズを掘り起こし、売り上げアップにつながるアイデアを紹介します。

地域情報版/農家カフェのカントリースイーツ

 自家産の農産物を気軽に味わってもらおうと、カフェを開業する農家が増えています。リンゴをたっぷり使ったケーキや、サツマイモが主役のパフェなど、看板商品となるスイーツは、どれも素材、味、見た目にこだわったものばかり。旅先でおしゃれなスイーツを味わうだけでなく、写真を撮って友達に魅力を伝えたい!という若者などを、農村に呼び込むきっかけにもなっています。

〈第1別冊付録〉2018年 家の光家計簿

 2019年10月に、いよいよ10%に引き上げられる見込みの消費税。景気の後退予測とともに、読者の生活防衛意識は高まり、家計簿記帳をベースとした家計管理はますます重要度を増すでしょう。
 そこで、2018年の家の光家計簿は、カラーページで2018年以降に見込まれる家計に影響する諸制度の変更をわかりやすく紹介します。
 また、記帳欄では、農業履歴や育児・介護の記録も書き込める日記欄を広げたほか、「自家生産物」や「環境家計簿」、「農業収支」もばっちり書き込めます。家計の防衛はもちろん、農業経営の改善にも役立つ家計簿です。

〈第2別冊付録〉もしものときも安心 2018 未来にのこす わたしノート

 2016年12月号の第2別冊付録に、「もしものときも安心 未来へのこす わたしノート」を付けました。そこに寄せられた読者の声を反映して内容を充実させ、さらに書きやすくなりました。「緊急時の連絡先」だけでなく、「葬儀」「相続」「財産」「お墓」など、もしものときにたいせつな人に伝えたいことなどを、前向きな気持ちで記入できます。
「わたし」の記録を次の世代に「渡す」わたしノート。あなたはだれに渡しますか?

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〈特集1〉 親子で地域で楽しもう ワッショイ! おむすびカーニバル

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