地上
3月1日発売
定価680円(税込み)
特集
32 特集 有機農業の現在地
─これからの農業を見すえ、今を知り、考えよう
[ 提 言 ]
澤登早苗さん(恵泉女学園大学人間社会学部教授)
[ 寄 稿 ]
池上甲一(西日本アグロエコロジー協会共同代表、近畿大学農学部名誉教授)
[ インタビュー① ]
島根県農林水産部産地支援課有機グループ
[ インタビュー② ]
吉野隆子さん(オーガニックファーマーズ名古屋代表)
[ ル ポ ]
埼玉県小川町 霜里農場(代表 金子美登さん)
46 創刊75周年プレ企画
特別座談会3on3
燃え続ける情熱を言葉に変えて
52 農業高校生のプロジェクト
地域の未来を担え!
[ プロジェクト① ]
小麦とともに成長する、若き農業者たちの挑戦 北海道帯広農業高等学校
[ インタビュー ]
農業高校を卒業した、先輩はいま…… 小島有貴さん、福田修司さん
[ プロジェクト② ]
地域の課題を受け止め、海を渡った庄原のナシ 広島県立庄原実業高等学校
[ 事 例 ]
若い世代が考える不安を、自分たちの手でなくしていく
静岡県 JA伊豆太陽青壮年部南伊豆支部
カラーグラフ
03 新連載 岩田 稔のおまえ、プロだろ!
04 農’s days 降っても、晴れても
「春告げる風に乗って」
兵庫県稲美町 松田紗耶加さん
08 楽土への旅 愛しの大地 [第一三章]
徳島県・祖谷
逃れて至る聖なる秘境
14 カラーワイド 今後どうすべきなのか 2022年の米作り
28 加工品見聞録
JA YOUTH
12 〈広告〉 農業者年金 夫婦で加入するメリット
19 現場発! 盟You伝
「子ども食堂へ新鮮な農産物を届ける」
栃木県 JAかみつが青年部
22 DREAM MAKER
明日をつくる農業者
「勢いよく、軽やかに」
愛知県東浦町 JAあいち知多青年部 加藤洸太郎さん
26 JA YOUTH CLUB
30 若者の視点 Vision of the Youth
66 農家の社会科見学
90 今日から使える婚活テク!
96 JA青年組織 学習活動の小部屋
WEBとの連動ページ
78 最終回 月イチ! 『地上』ウェビナー
農業経営プチ改善 佐川友彦
80 月イチ! 『地上』ウェビナー
小林国之の協同組合LABO
82 隔月! 『地上』ウェビナー
事業承継24時
みんなで世代交代の話をしよう
84 GOOD EARTH COLLEGE
農業マーケティング
67 食品売り場探訪記 黒井尚志
68 青山浩子の農家のひきだし
69 米消費拡大研究所 小池理雄
70 品目動向・トレンド
74 流通ウオッチャーの目 代田 実
75 農業技術最前線
「幅広い層を農業バイトにいざなうサービス」
農政
62 農政コンパス
「輸出額一兆円突破の先の難しさとは」
64 農業・農政ダイジェスト
エッセイ情報アラカルト
17 農作業アイデア一本勝負
29 最終回 プロレスラー・YAMATOビーフの魂
76 農業労務管理まんが相談室
77 新連載 人を育てる 農家のためのコーチング入門
86 GOOD EARTH STREET
89 まんのう読書日誌 豊嶋和人
91 若手農業者の〝リアル〟 川名 桂
92 ふるさとづくり 役重真喜子
94 高橋博之の都市と地方を行き来して
95 読者の声
主な企画
別冊付録 小林先生、ぶっちゃけ教えて! 15の疑問から考える これからのJAと協同組合
特集 有機農業の現在地 ――これからの農業を見すえ、今を知り、考えよう
[提言]澤登早苗さん(恵泉女学園大学 人間社会学部教授)
[寄稿]池上甲一(西日本アグロエコロジー協会共同代表、近畿大学農学部名誉教授)
[インタビュー①]島根県農林水産部産地支援課有機グループ
[インタビュー②]吉野隆子さん(オーガニックファーマーズ名古屋代表)
[ルポ]埼玉県小川町 霜里農場(代表 金子美登さん)
創刊75周年プレ企画 特別座談会3on3 燃え続ける情熱を言葉に変えて
<メンバー>
・坂元芳郎さん(宮崎県JA綾町組合長)、若林英毅さん(山形県JA山形おきたま組合長)、天笠淳家さん(群馬県JA太田市組合長)
・柿嶌洋一さん(JA全青協会長)、佐藤崇史さん(同副会長)、高原弘雅さん(同副会長)
農業高校生のプロジェクト 地域の未来を担え!
[プロジェクト①]小麦とともに成長する、若き農業者たちの挑戦 北海道帯広農業高等学校
[インタビュー]農業高校を卒業した、先輩はいま…… 小島有貴さん、福田修司さん
[プロジェクト②]地域の課題を受け止め、海を渡った庄原のナシ 広島県立庄原実業高等学校
[事例]若い世代が考える不安を、自分たちの手でなくしていく 静岡県 JA伊豆太陽青壮年部南伊豆支部
現場発! 盟You伝「コロナ禍でもできること 子ども食堂へ新鮮な農産物を届ける」
コロナ禍で活動自粛が続くなかでも、できることはないかと考え、たどり着いた答えが、子ども食堂への農産物提供でした。継続することがたいせつだと考え、できる人ができるときに提供し、盟友たちがいつでも気軽に参加できるかたちにしています。詳しくは19ページから。(写真/加藤熊三さん)
DREAM MAKER ~明日をつくる農業者~「勢いよく、軽やかに」
農業とは縁のない家庭で育った加藤さんが、大学在学中に奇跡的な巡り合わせでブドウ農家になる道が開けました。就農して5年め。一人の青年の思いを聞きました。(写真/加藤優里さん)
現在募集中のエッセイやコンクールをご紹介します。
第45回 ちゃぐりん感想文 大募集!
2022年9月22日(木) (当日消印有効)
第70回 「地上文学賞」 作品募集
2022(令和4)年7月31日(当日消印有効)