地上

5月1日発売
定価618円(税込み)

目次

特集

◎これからのJA・地域を展望する企画
20 特 集
農家のための「知財」入門
[ はじめに ] 価値を生み出せ 知的創造する農家
[ 解説1 ] 働きを知ろう! 身近な知財の例から本質を理解する
[ 解説2 ] 知財の生かし方 事例からアイデアを磨け
[ おわりに ] 農家は生産者であり、経営者であり、文化人 農村の価値が損なわれないように
監修・解説/陳内秀樹さん(山口大学知的財産センター准教授)

◎農業・農政の動きを読み解く企画
40 超ナナメ読み!
新たな食料・農業・農村
基本計画のポイント

◎世界・日本の社会経済を読み解く企画
46 次の社会のための「メディア・リテラシー」
“氾濫の時代”を乗りきるために
[インタビュー] 笹原和俊さん(名古屋大学大学院講師)

カラーグラフ

03 恋農age
「ともに遠き道を」
島根県松江市 神門侑花さん
08 二〇一九年度 JA全青協オリジナルワークウェア
ポスターコンクール最優秀賞受賞
作る人と食べる人の〝縁〟を結びたい
島根県 JAしまね くにびき青年連盟
10 農に及んだコロナの余波
──花卉業界の〝今〟を聞く
12 つながり合い、コロナに抗する
14 後継neo㉒ 酒蔵元一三代目
堂々たる孤塁
秋場康佑さん 千葉県一宮町

JA YOUTH

50 『地上』の取扱説明書(トリセツ)
51 若きリーダーの背中
「父と祖父がやってきたこと」
熊本県 JA鹿本青年部 原田 実さん
56 現場発! 盟You伝
「密植園に降り立ったスーパーヒーロー」
和歌山県 JAありだ青年部
60 今月の「いいね!」
81 今日から使える婚活テク!
86 小林国之の 協同組合LABO

農業マーケティング

67 やまけんのエシカルで行こう!
山本謙治
68 青山浩子の農家のひきだし
69 心を動かす! 販促の極意 酒井とし夫
70 米消費拡大研究所 小池理雄
71 食品売り場探訪記 黒井尚志
72 品目動向・トレンド
77 農業技術最前線
「スマートフードチェーン構築へ動きだす」

農政

82 農政コンパス
「緊急事態宣言後、農業分野の対策は」
84 農政ダイジェスト

エッセイ・コラム

59 最終回 岡田幸文のおまえ、プロだろ!
78 農業経営プチ改善 佐川友彦
91 若手農業者の〝リアル〟 折笠明憲
92 ふるさとづくり 役重真喜子
94 農のダンディズム考 山下惣一
96 高橋博之の都市と地方を行き来して

情報アラカルト

45 第六八回 地上文学賞 作品募集のお知らせ
62 GOOD EARTH STREET
64 農作業アイデア一本勝負
65 話題の the 加工品
66 プロレスラー・YAMATOの どんぶり道場
79 農業労務管理まんが相談室
80 オヤジたちの農業賛歌
87 愛され農家の会話教室
89 まんのう読書日誌 豊嶋和人
90 地上の歩き方
97 読者の声

地上

2020年6月号

主な企画

作る人と食べる人の“縁”を結びたい

島根県 JAしまね くにびき青年連盟
今月号の表紙を飾っていただいたJAしまね くにびき青年連盟が“『地上』の表紙モデルになれる権利”を獲得した「2019年度 JA全青協オリジナルワークウェア ポスターコンクール」最優秀賞の受賞作品とともに、制作の経緯と工夫、作品に込めた思いをご紹介。新型コロナウイルスの感染拡大が収束したあかつきには、2021年の表紙をめざしてチャレンジしませんか?

特集 農家のための「知財」入門

知財(知的財産)というと、特許など工業製品やサービス分野の話だと思っていませんか? しかし、新品種の育成者権やパッケージの意匠権、GI(地理的表示)も知財の一つ。農業にとっても身近なものなのです。農家が営んできたこと、生み出してきたものは、それだけで知財だといえます。そこで、そもそも知財とはなにか、農業経営や産地振興にどう生かせるのかをじっくり考察していきます。(写真/PIXTA)
<監修・解説>
陳内秀樹さん(山口大学知的財産センター准教授)

超ナナメ読み! 新たな食料・農業・農村基本計画のポイント

難しい農業政策について、知っておきたいポイントだけを、ざっくりだけどしっかり押さえる好評の“超ナナメ読み!”シリーズ。今回は3月に閣議決定された新たな「食料・農業・農村基本計画」を超ナナメ読み。「そもそも、基本計画ってなんですか?」から、Q&A方式でテンポよく解説しています。(イラスト/ヤス・タグチータ プレミアムさん)

特別インタビュー 次の社会のための「メディア・リテラシー」 “氾濫の時代”をのりきるために

新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、「トイレットペーパーが不足して買えなくなる」というデマが流れました。国民は大慌てで買いだめに走り、結果、ほんとうにトイレットペーパーが店頭から消えてしまいました。デマが事実になってしまうほど、わたしたちは膨大な情報の海で、もがき続けています。わたしたちの暮らしと営農を守るために、「情報」というものとどうつきあえばいいのかを聞きました。
<ゲスト>
笹原和俊さん(名古屋大学大学院 情報学研究科講師)

つながり合い、コロナに抗する

新型コロナウイルスの感染拡大による学校の休校やイベントの自粛を受けて、行き場を失った牛肉や牛乳、花をはじめとする農畜産物の消費を拡大しようと、JA全青協はJA全国女性協と連携して「たべる!のむ!かざる!産地応援プロジェクト」に取り組んでいます。そのほか、静岡県JA大井川青壮年部、近畿地区農協青壮年組織協議会など、広がる「助け合いの輪」をリポートしています。

若きリーダーの背中「父と祖父がやってきたこと」

原田 実さん(熊本県 JA鹿本青年部)
スイカ農家の次男として育ち、農業は兄が継ぎました。しかし、大黒柱の父が若くして亡くなり、兄が農業を離れ、ひとり畑を守ってきた祖父が他界。そこから農業への道を志し、ナスの生産で家業をつなぎとめました。2019年度「JA青年の主張全国大会」最優秀賞受賞者のこれまでの半生と、家族、農業、地域、そしてJA青年組織への思いに迫ります。

現場発! 盟You伝「密植園に降り立ったスーパーヒーロー」

和歌山県 JAありだ青年部
農業者の高齢化によって、農地の維持・管理が困難になっています。全国有数の温州ミカンの産地も例外ではありませんが、JA青年部盟友たちが、高齢農家や兼業農家の園地の剪定作業などを請け負うチームを結成。その名も「密植伐ターズ」! 17年続く取り組みとあって、その仕組みは大いに参考になります。

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バックナンバー

2020年5月号

不定期連載 エネルギー資源の未来を考える

2020年4月号

別冊付録 ハンドブック みんなの力で未来を守る “一人のリスク”から考えるJA・協同組合のメリット

2020年3月号

恋農age 「永続の種をまく」 安田加奈子さん

参加・応募募集中

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現在募集中のエッセイやコンクールをご紹介します。

第68回 地上文学賞 作品募集のお知らせ

2020(令和2)年7月31日(当日消印有効)