ちゃぐりん

まんが「ちゃぐりんあぐりスクール」では、主人公の雪翔くんと日葵ちゃんが、夏祭りに行き、ＪＡが出店する焼きとうきびの屋台で、杏樹お姉さんに呼び止められます。そこで、トウモロコシの呼び方の違いを教わり、早朝に収穫したトウモロコシが一番おいしいことを知ります。食育レシピでは、屋台で売られている焼きトウモロコシを、おうちで簡単に作る方法を料理研究家の小林まさみさんから教わります。

農芸化学者の鈴木梅太郎が、お米から発見した「オリザニン」は、人間が生きていくために欠かすことができない栄養素・ビタミンＢ１として知られています。じつは、この発見が大正時代に二大国民亡国病「結核」とともに恐れられた「脚気」の治療につながります。多くの日本人の命を救った鈴木梅太郎の研究に明け暮れた人生にせまります。

冷蔵庫やスチール棚など、いろいろな場所につけて使える、小さくてかわいい麦わら帽子のマグネットの作り方を紹介します。作り方は、ペットボトルのキャップの中にマグネットを貼り付けて、まわりを麻ひもでぐるぐる巻くだけ、サテンのリボンやビーズなどでデコレーションすると、オリジナルの麦わら帽子が完成します。夏休みの宿題にもピッタリです。

夏はスイカがおいしい季節。カットしてそのまま食べてもおいしいけれど、少し手を加えればより一層そのおいしさを楽しむことができます。そこで、豆腐を使って作る、もちもちの白玉と、シャリシャリとしたスイカの食感が楽しめる「スイカと豆腐白玉のシロップがけ」のレシピを紹介します。暑い日にぴったりなおやつです。

子どもにもできる、旬の食材を使った献立を紹介します。メインは、「サケとキュウリの混ぜずし」。主菜は巻き簾を使って作る「だし巻き卵」、副菜は旬のモロヘイヤとトマトを使った「モロヘイヤとトマトの和え物」、汁物は「七夕そうめん汁」です。７月７日の七夕の日にぴったりの献立です。