ちゃぐりん

25年以上にわたってアラスカを訪れている、カメラマンの金本孔俊さんは、広大で神秘的なアラスカの自然と、運がよくないと見ることができないオーロラを求めて、年に2回アラスカで生活をしています。その中で撮影した美しいオーロラを紹介します。オーロラはゆらゆらと動くので、2台のカメラで一瞬の光景を撮影します。湖面に写っていたり、縦に伸びていたり、めずらしいオーロラが満載です。

ポリぶくろにクッキーの材料を入れてシャカシャカとふって、生地を伸ばして焼くだけで完成するクッキーの作り方を紹介します。生地にチョコレートなどを飾りつけた「お絵描きクッキー」や、直径22センチの「ピザ風クッキー」など、とにかく大きくて食べごたえのあるクッキーです。たくさん道具をそろえたり、キッチンが汚れたりする心配もないので、子どもたちが楽しく自由に作ることができます。

「まだ、寒い2月、山おくの花森村に、パティシエのマリさんがひっこしてきました。花森村には、源じいさんという、果物作りの名人がいると聞いたからです。マリさんはさっそく、源じいさんに会いに行きました……」この後、花森村にひっこしてきたマリさんに、不思議なことが起こります。さて、さて、お話の続きはどうなるのでしょうか？　何回読んでも楽しくなる、児童文学作家の堀米薫さんが書き下ろした新作です。

連載「野菜ソムリエプロ・湊くんの食べ物クイズ」でおなじみの緒方湊くんが、山形県の真室川あさひ小学校に招待され、児童と交流する様子を写真とまんがで紹介します。真室川町には、湊くんが野菜の中でいちばん好きな「甚五右ヱ門芋」という伝承野菜があり、その野菜の育て方や食べ方を生産者の佐藤春樹さんや高橋伸一さんから教わります。

2月3日の節分には、「鬼は外～！ 福は内～！」と言いながら豆まきをして、1年の無病息災を願います。そこで、節分にピッタリの「おにたいじ的当てゲーム」の作り方を紹介します。紙コップに鬼の絵を描き、アルミホイルで作った豆を牛乳パックの発射台から飛ばします。うまく当てることができれば、鬼たいじ成功！　鬼の数を増やせば、友達といっしょに競い合うこともできます