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HOME > JAのみなさまへ > 写真のチカラ > 第11回 自分のカメラを選ぶ (最終回)
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第11回

自分のカメラを選ぶ (最終回)

 

今月の一言

買う前に下調べをしましょう。
たいせつなのはフィット感。
僕は恋愛するつもりで選んでいます。

デジタル一眼レフカメラを購入しようとカメラ屋さんへ行ったところ、種類は多く、価格も「何がなんだかわからなくなる」方は多いと思います。実際、国産のデジタル一眼レフカメラはたくさんあり、どれも似たような感じでいったいどれを買ってよいのやら。もちろん、ご自分の好みのデザインや性能で選べばよいのですが、かなり大きな金額の買い物になるので、失敗はしたくないものですね。


広報誌用のおすすめカメラは?

カメラは人間が使うもの。個人的にお勧めのものはあっても、誰にでもぴったりくるとは限りません。広報誌の取材はいろいろなものを撮影する機会ありますが、以下の点に注意して選ぶとよいと思います。

まず手持ちのカメラを調べてみる
周りに詳しい人がいる場合はその方と同じメーカーのカメラ
新しく発売されたもの
撮影画素数が1000万画素以上あるもの
連続撮影可能枚数が多いもの
起動時間が早いもの

いままで使っていたカメラがある方はメーカーを調べてみてください。一眼レフカメラの優れた点としてはレンズが付け替えられるということ。フィルムの一眼レフで使っていたレンズも、デジタルカメラで使える場合があります。キヤノン(EFマウント以降)、ニコン、ソニー(コニカミノルタ時代のαレンズ以降)、ペンタックスはフィルム時代に使用していたレンズをデジタルカメラでも使えます。資産は有効に生かしたいものですね。使えるかどうかはレンズそのものをお店に持っていくと話が早いと思います。一眼レフはレンズがないとただの箱。レンズは多いほうがさまざまな表現が可能になります。

カタログを集め、比較検討

高価な買い物なので、デザインなどにもこだわりを持ちたいものです。カタログは無料で手にいれることができます。気になったカメラのカタログを並べて、比較検討してください。各社のホームページを参考にしてもよいでしょう。  
初心者向けのカメラでも、内容はプロが使うものとそんなに変わりません。画素数1000万画素以上の画像が撮影できるカメラであれば、広報誌で使うには10分だと思います。さらに秒間3コマ以上の連写機能は欲しいところですね。 
現在、市販されているカメラはほぼ条件を満たしているので、どれを購入しても失敗ではないと思いますが、お店の方や周りにカメラに詳しい人がいる場合は、相談するのもよいですね。購入後もわからないことは教えてくれると思いますよ。


お店でシャッターを切る

後悔しないためにも、気になったカメラは売り場でシャッターを切らせてもらい、自分にあっているか、撮影して気持ちがよいか確かめてみるとよいでしょう。カメラは機種ごとにシャッターの音をはじめ、細かな違いがあるものです。手になじむか、撮影をして気持ちがよいか、フィット感はたいせつです。気に入らないカメラで撮影するのはストレスになりますし、カメラのことを嫌いになると、カメラ自体もかわいそうですよね。

カメラを買ったら

撮影の前に買ったカメラの説明書を、一度、しっかりと目を通しておきましょう。わからないことであっても、一応とばさずに読んでください。
次に、デジタル一眼レフカメラは画像を消すことができますので、時間のあるときはカメラを持ち歩き、気軽にカシャカシャ撮影してみてください。どんなによいカメラでも、万能ではありません。少しだけ人間が調整をしないとうまく撮影できない場合が多いです。カメラの癖を把握して、悪いところは少しだけ手助けをしてあげてください。露出補正とか、いろいろと勉強しましたよね! キャプテン翼ではありませんが、「カメラは友達」と、思えるようになれば、みなさんの写真もきっと上達することと思います。

デジタル一眼レフを買おう

※実勢価格50万円以上のカメラをプロ用としています。
※フォーサーズとは、オリンパスとイーストマン・コダックにより提唱されたデジタル一眼レフカメラの共通規格。デジタル一眼レフカメラに最適な光学設計とするため、従来のマウントを捨て設計を一新。オープン規格として公開されており、メーカーを問わずレンズやボディ間の互換性が保たれる。
※カメラの分類はあくまでも参考です。実際に購入するさいにはお店や周りの方に相談して、ご自身でお決めください。

デジタル一眼レフの最新機能「ライブビュー」

デジタル一眼レフの最新機能「ライブビュー」

小さいデジタルカメラでは本体後ろの画面を見ながら写真を撮影します。これと同等の機能が最近のデジタル一眼レフカメラにも搭載され始めました。なかでも一部のオリンパスやパナソニックのカメラはディスプレイが動くのでさまざまなアングルから撮影ができて便利です。背が低い僕の場合、人ごみのなかなどでカメラを上に抱えて撮影することが多いのですが、この機能があるとディスプレイを見ながら撮影できるので便利です。でも、なんだかビデオカメラみたいですけどね。

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