平成19年度の各大学の学費一覧をみてみますと、入学金は国立で25万円、私立は平均30万円。前期授業料は国立で約28万円、私立は平均40万円。この他に、私立は施設費が平均20万円かかります。つまり、入学時にかかるお金は国立で53万円、私立は平均90万円ということになります(私立は大学・学部で結構差がある)。
しかし、これは入学が決まった大学に支払うもの。浪人したくないとなれば、大学受験は併願するのが一般的です。センター試験料(3科以上)は18000円、国立2次の検定料は約18000円。私立の入学検定料は、一般試験35000円、センター併用25000円、センター利用15000円。願書は書店購入で1校平均1000円。たとえば、国立と私立4校一般受験となれば、総額19万円です。これに、交通費・宿泊費を考えておかなければなりません。合格発表は私立が先ですが、入学金は約一週間以内に納めるところが多く、第1志望ではない大学の入学金30万円(1校か2校)を入れるとすると、入学前に50万円から100万円かかっているのが現実ではないでしょうか。
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