| JA女性組織の学習企画の第2弾です。今回は、日本を取り巻く食の状況をひも解き、それがいかに危うい土台の上に成り立っているのか、そして、次の世代にも食料を確保するために、女性組織として、家族の一員としてできることはなにかを考えます。
企画は、大きく二つの柱で構成しています。1つの柱は、食をめぐる世界を知ろうです。扱うテーマは、●穀物を中心とした輸出入の現状、●人口大国の動向、●食料とエネルギーの争奪戦、●日本に輸入される大量の仮想水、●頻発する世界の異常気象、●日本のエネルギー浪費を示すフードマイレージなど。
どれも難しそうなものですが、JA女性組織のみなさんが、地域の女性や子どもたちに対しても説明しやすいよう、絵解きを中心とした簡潔な解説を心がけています。
もう一つの柱は、地産地消のたいせつさを外に向ってアピールしているJA女性組織の取り組み紹介です。子どもから大人まで、幅広い世代を対象に食育活動を展開する岐阜県JAにしみの女性部「ふるさと隊」や、地元農産物を徹底的に活用し、販売につなげているJA茨城みどり女性部山方支部、食と農をテーマにした寸劇を作って活動している福井県JAはるえ女性部にスポットを当てます。
2つの柱をとおして、「食をめぐる現状の危うさ」「国内農業を守ることのたいせつさ」についてJA女性組織から外に向けて発信できる内容をめざします。
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