| あこがれの先輩に胸をときめかせていた学生時代。恋する心が日常のあちこちに当たり前に存在していた青春時代。ところが、愛し愛され結婚したはずの結婚生活も長くなると、夫婦ならではの情愛、生活のパートナーとしてきずなが強まった一方で、どうもその気持ちは恋愛とは別の感情のようにも思えてきて……、なんてことありませんか。
しかし、恋する気持ちはいくつになっても失いたくないもの。男だって女だって恋はしていたいもの。年齢は関係ないのです。むしろ、人への恋の表現の仕方も、年齢を重ねた数だけあるのではないでしょうか。もう一度、恋する気持ちをもって夫、あるいは妻と接してみたい……そんな気持ちにエールを送ります。
エールの送り手は、医学博士の佐藤富雄さんと、文学紀行『ロマンチックな旅へ』シリーズを手がけ、世界各地で夫婦のあり方を考えさせられるエピソードに出会ったという作家の松本侑子さん。とくに「口ぐせ理論」で有名な佐藤富雄さんからは、恋することの効能に加えて、夫や妻への恋心をさらに深めるための口ぐせを伝授してもらいました。
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