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農業ウェブ講座
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第21回

ブレについて考えるのだ

 



本誌でお見せしたのだけれども、いまいち白黒では伝わらないと思われるので、きっちりとWebでお見せする。
左の写真は、1/6秒というスローシャッターで撮影した。
いくらワイドズームだといっても、かなり気合いを入れないとブレる。いわゆる「手ブレ」というやつである。

手ブレを止めるにはいくつかの方法がある。もっとも正しく失敗がない方法は、三脚を使うことだ。
なーんだなどといってはいけない。
三脚を使っても、「バチン」とシャッターを切ると、いくら高価な三脚を使ったってブレるのである。

三脚の正しい使い方は、下記のとおり。

1 カメラの3割程度の値段のものを買う。
※カメラが5万円だとすると、三脚は、少なくとも、1万5000円くらい以上のものでないとよろしくないということ。

2 静かに、たとえば、春先キャベツの苗に早朝そっと降り立つ遅霜のようにそっとそっとシャッターを切ること。

3 シャッターを切るとき、デジカメを力いっぱい真下に押しつけて少しでも振動を発生させないようにする。

この3つである。

で、まあ、本誌でも書いたけれど、カメラマンというのは大いに見栄をはるわけで、
「おれは18mmだったら1/4でもブレない」
などとどうでもいいことを自慢したがるわけだ。当然わたしも見栄をはるのが大好きだから、少々やばいかなあと思いつつ、三脚を使わないこともある。
左上の写真はそうやってブレちゃった写真であり、左下は、みごとにバシッと決まった写真である。

そんなもん、ふつうにめんどうがらずに三脚を使えばよろしいのだ。

今回は手ブレをしない方法ということじゃなくて、ブレを効果的に使う方法を解説しようと思う。

動きはブレで表現する






詳しくはこちら
アングルで
  ブレの量は変化させるのだ










詳しくはこちら
ブレがあるときとないときの差









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