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| 第13回 |
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捨てカットは命である |
| 本誌ではお見せできなかったが、やはりカラーはえらいのだ |
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この写真は白黒でお見せしても実はほとんど意味がないのだ。
逆光線で葉っぱが美しいよというお話をいくら白黒でしたって伝わらないのだから。
というわけで、地上本誌ではご覧いただけなかったカラー写真(いまどきはもう死語)である。 |
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で、どうやって写したのかというと、本誌でも紹介したけれども、左の写真である。ちなみにこの写真でカメラを構えているのは、埼玉県の普及員南原さんである。
で、写されているのは、講習会の場所を提供したアグリコメンバー折原さんである。
家の中から外を写すと、かっこいい写真が撮れるのだ。ただし、露出補正ボタンはプラスに設定することをお忘れなく。 |
| 光と影を写すのだよ |
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博多生まれの、チューリップというバンドがあった。
チューリップの名曲『青春の光と影』は財津和夫さんが作ったわけだけれども、写真も青春であるがゆえ、光と影を写すのだ。
どんな歌詞であったのか忘れてしまった人も多いと思うけれど、それをここに書くとジャスラックの許可を得ないとえらいことになるので控える。
昭和26年から36年生まれにとっては、中学時代から大学時代にかけて、思い出の多い曲であろう。
この歌をテーマソングにして写真を撮ると、なかなかぐあいのいいのが撮れるはずである。 |
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秋が深まりつつあるナシ畑。
葉っぱが落ちているのだ。
暴風ネットと通路というなにげない、いつも見ている場所なんだけれど、ほんの少しだけ見方を変えると、なんだかすごくいい雰囲気になるじゃないの! |
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絞りを開放にして手前のナシの木にピントを合わせて背景をぼかす。
それだけのことなんだけれども、いつもの風景が全然違うところのように見えるのだ。
写真は盛大にうそをつく。
写真は見えたように写るとは限らないのだ。
写真を撮るときには、どんなふうに見せたいのか、なにを伝えたいのかというイメージをしっかりもたないとなんにも伝わってこないのだ。
レンズの絞りというのは、それはそれは実に重要なものである。 |
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