作業中の写真というのは、写すほうも写されるほうも照れくさいものなのだ。とくに家族が撮影するとなるとことさら照れくさくて、で、当然かなりうっとうしい。だから腹もたってくる。 作業中の写真を写すコツは、とにかく相手の真正面に行くこと。 で、低い位置から遠慮なくズバッと撮影すること。 で、可能なかぎりさっさと撮影することに尽きる。
で、まあ、取材などで他人が撮影したほうがいい顔をするというのは撮影がうまいからだけではなくて、撮られる人が、きっとこんなふうに写したいんだろうなーと、サービスしてくれるからである。
とにかく真正面にでんと腰を据えること。 被写体が女房の場合、かなりこちらが怖じ気づくことになるけれども、そんな気配を察知されるとよけいにしかられることになるので、気合いを入れること。 写真はひたすら気合いであることを肝に銘じなくちゃいけないのだ。ちなみにカメラを構えているのは、北海道訓子府(くんねっぷ)町からはるばる参加した島貫さんである。