家の光ネット
家の光協会は、農業・農村文化の向上を目指すJA(農協)グループの出版・文化団体です
家の光協会について お問合せ先 サイトマップ
JAのみなさまへ
購読申し込み 雑誌のご紹介 書籍のご紹介 読書推進活動 データベース フォトサービス
食と農の総合誌 地上
HOME > 雑誌のご紹介 > 地上 > 農業ウェブ講座 > 第12回 > 捨てカットこそ命
農業ウェブ講座
第12回トップへ戻る一覧へ戻る
第12回 捨てカットこそ命
 

photo by Yuki Nakamura
捨てカットというのは、話の本筋とはちょっと距離があるようにみえるけれど、本筋のお話に肉づけしたり、ニュアンスを伝えたり、箸休めになったりと、実は非常に大きな意味をもっている写真である。
多くの農家のHPに完全に欠落している部分である。これまではそれでもよかった。
けれど、これからはそうはいかない。
HPを見る人の数が激増したからだ。少し前までは、パソコンが趣味です、などという人が主流だったけれど、いまや、パソコンのことなんかまったく知らなくたって、テレビの延長のような感覚でインターネットに接する人がほとんどである。
このような人たちは、ふつうのテレビや雑誌を見るのとほとんど同じ感覚でHPを眺めるはずだ。

 


photo by Yuki Nakamura
このとき、本筋の話や写真だけでは、満足してもらえるはずがないのだ。

左に掲載した写真はすべて今回の取材の舞台である滋賀の比良利助 菓子工房「友」のパティシエール・中村友紀の作品である。

作品一つ一つになんらかの意味を求めるのではなく、こういった写真が「話の本筋」の写真のなかにちりばめられることによって、本筋の話がより引き立つのだ。
店舗の中のなにげない部分。
しかし、店舗である以上、オーナーやスタッフの思いがぎっしりと詰まっているはず。その、言葉にはならない「なにか」を伝えるのが捨てカットなのだ。



photo by Yuki Nakamura

今回は店舗の撮影ということだけれど、畑の撮影のときも理屈はまったく同じ。
畦に咲いたタンポポや、ツクシやフキノトウなどはいい題材となる。
とにかく捨てカットは、なにを写してもいいのだ。捨てカットがないと、雑誌の特集はレイアウトできなくなるほどである。このことを考えると、これからのHPにも捨てカットが重要になることは疑う余地はない。
美しい捨てカットをたくさん見たいなあ、と思うのだ。
 
撮影協力
 中村友紀 http://www.egg-risuke.com/you/
雑誌のご紹介
家の光
地上
最新号の紹介
次号予告
バックナンバー
農業ウェブ講座
アグリ@ナビ
募集案内
地上ってどんな雑誌?
購読申し込みへ
ちゃぐりん
やさい畑
花ぐらし
このページの上部へ
プライバシーポリシー このサイトについて
Copyright All rights reserved. IE-NO-HIKARI ASSOCIATION.