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アグリ@ナビ バックナンバー
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2007年11月号

アグリ@ナビ 2008年4月号
【日本農業の再生】
熟年農協職員のつぶやき
(農業・農協を憂う、熟年農協職員のつぶやき)

JA職員の「ハタケヤマ」さんのつぶやきブログです。ハタケヤマさんは、50歳代前半で、熟年の兼業農家でもあります。農協労組の役員も務め、世代が世代だけに、日ごろ思うところがかなりあるようで、ブログからはさまざまツブヤキが聞こえてきます。
変わらなくてはいけないといわれて久しいJAがこれからどのように変貌していくのかを、現場で働く人の視点からとらえるのはとても貴重なことです。
「株式会社に農地の保有を許すことは、自然環境を犠牲にするということと同義」と断言するハタケヤマさんは、ひとりの農家として農業に利益万能主義が導入されることを危ぶみます。だから環境保全の立場から言えば、大農家よりも小農家に補助金を集中させるべきではないかと問いかけます。
また、有機農産物を産出する農地は「当然、肥料、農薬は使っていない。故に、ミネラルや有益な微生物、また、有害なウイルス、病原菌も微量ながらそれぞれ存在している、といわれている。それが、微量に存在するところがいいのである」として、「農家も消費者も有機、有機で浮かれているが、その有機の『正体』を理解するものは少ない」とつぶやきます。ハタケヤマさんのツブヤキは、JAがどうあるべきか、あるいはあるべきでないかを視点にして語られます。わたしたちにとって、たいへん読む価値の高いブログです。
一方、山歩きを趣味とする「ハタケヤマ」さんのブログで光っているのは、ところどころに配置されている自然の写真です。写真はそれを写している人間の内面を写しだすといいます。ハタケヤマさんは自然を驚きの目で見ることができる心をもっています。

 


【天気予報】
天気が予報できるって かなりかっこいい!
(津村書店)

人間には本来自然を読む能力が備わっているはず。「観天望気」といって、その土地に固有の天気を読むためのヒントとなることわざが各地に残っています。岩手県には、「4月8日にカッコウが鳴くとよなみがよい」といって、その日にカッコウが鳴くと「その年は豊作になる」といわれていたりします。
ここはひとつ自分で天気を勉強して、自然を読む能力を磨いてみてはいかがですか。
そこで、津村書店のサイトが参考になります。同店は東京の気象庁のビルの中にある気象や地震などに関する本の専門店です。
自分の暮らしている土地の気象を知ることで、農業の生産性の向上に結びつけられるかもしれません。自分の知識と五感で天気の変化を把握しつつ、地域に貢献する農家の出現を期待しています。


【消費者と生産者】
アメリカン都市農業が生き残るわけ
【地産地消】
環境エンジニアから見た地産地消
(eco-blog 環境エンジニア 拓也のエコ日記!)
【農業環境】
人間と機械の穀物の争奪戦が始まった
(農業環境シンポジウム:食料vsエネルギー−穀物の争奪戦が始まった− (2007年5月23日,東京) 開催報告と映像)
【農業法人】
退屈ならざる“専務”の日常とは
(田舎の専務がゆく)
【お医者さん】
世界に医者は足りているのか?
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