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アグリ@ナビ バックナンバー
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2007年10月号

アグリ@ナビ 2008年3月号
【ふるさと】
あなたに見てほしい風景がある
(日本の原風景)

新潟県十日町市の松代・松之山地区は「松之山郷」と呼ばれています。棚田やブナの森が残っているために、しばしば「日本の原風景」と形容されるきわめて美しい土地です。というより、かろうじて残されている、もはやめったに見ることができなくなった日本の風景が広がる土地、といったほうがよいかもしれません。
そのため、松之山郷を被写体とした写真を公開しているサイトが見つけられただけでも10近くありました。
そのなかに、「日本の原風景」とそのものずばりのタイトルをつけたブログがあります。「Akihiko Sato」さんという人が、自分で撮影した松之山郷のそのときどきの顔を紹介してくれています。いわば“写真ブログ”とでもいうべきページで、ファンも多そうです。
ブログのあいさつに、「新潟県十日町市の松代・松之山地区は、豪雪、温泉、美しいブナ林と棚田で知られる自然豊かな『ふるさと』です」と記されています。おそらくAkihiko Satoさんはこの土地で生まれ育ったのでしょうが、この「ふるさと」という言葉はまた、日本人のすべてがなくしかけているたいせつなものを指しているようにも思えます。
とにかく、写真の強さを教えられます。自分の住んでいるところを「美しい」と思える人は、写真ブログに挑戦するのもよいかもしれません。それは同時にあなたの「ふるさと」を見つける作業にもなります。

 

【有機農家の作り方】
有機農家の作り方
(ごもく農園の有機農業 事・始・め)

農家は学ぶことの連続だとよくいわれますが、それは有機栽培農家ならよりリアルに感じられることでしょう。なぜなら、有機栽培ほど、自然の影響をもろに受ける営みはないからです。いちど有機栽培を始めたら、果てしなく続く長い道を歩きだしたのと同じことで、年によって、気候によって、風の吹き方によって、生涯同じ瞬間はないといってよいでしょう。細部にわたって学ぶことが一生連続していくのです。この学びの体験が頭と心と体によいと、有機農業という生き方を選ぶ人も多いといいます。
今回紹介する「ごもく農園」の「有機農業 事・始・め。」の前書きには、「『有機農家になりたい!』っと脱サラし、農家研修を経て九州は熊本菊池で就農してしまった新規就農者の顛末記です。有機野菜を通じ農業や自然に夢を馳せる人に、少しでも情報提供できればと他山の石を目指したホームページ」と記されています。有機農業をめざす人たちには、参考になる情報が多いのではないでしょうか。
有畜複合型循環農業を目標とするごもく農園の“ごもく”とは、「なんでもまざった雑多な様子」のことだそうで、その言葉を選んだ背景には、「人、作物、生き物を初めあらゆるものの多様性を豊に許容する、有機農業の本質の一部に触れたいという私たちの思い」があります。
農業は日常を細かく記録につけることが、結果的に大きな財産になるということを改めて教えてくれます。初心忘れるべからずです。家族で書いている「徒然ブログ」もご参考に。

   

【ブログ】
きっかけのネコ
(おもしろいこと みつけたい!)
【地球温暖化】
このシナリオは書き換えられないのか
(農林水産省 農林水産技術会議)
【財政赤字】
あなたの借金が公開されています
(リアルタイム財政赤字カウンター)
【地球情報】
農の基本に還るとき
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