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アグリ@ナビ バックナンバー
2007年7月号2007年6月号2007年5月号2007年4月号2007年3月号
2007年2月号

アグリ@ナビ2007年3月号
【豊かさの確認作業】
インターネットと農のある風景
〈農のある風景〉

ハンドルネーム「風来山人」さんは、岩手県の沿岸地域でジャガイモ、大豆などを栽培して生計をたてています。もとは農家の生まれではなく、1990年代の初めに、現代の都会生活に病的な患いを感じて百姓として生きる決心をしたとポータルサイト「農のある風景」の巻頭に書いています。

50歳を目前にして都市生活を捨て、縁もゆかりもない東北の地に生活の場を移した風来山人さん。気がつけば、耕して食べる暮らしを始めて10年以上の歳月を経ました。そんな風来さんがネット上で公開しているサイトは大きく5つに分かれます。

1つは農作業日誌の「作業日誌『農のある風景』」。2つめは、耕す生活のなかでの思索を書きつづる「耕す生活−農的生活を求めて」という農業の可能性について語るもの。3つめは「百姓の百科」をめざす「百姓の知恵袋」、4つめが自分の作物を購入している人に情報開示をするための「耕作者の部屋」。最後が雑談と放談を交えながら農に関する文献について語らう「講読の部屋」で、本の書評などがぎっしりと詰まっています。どのサイトも、“後に続く人のために”という熱い思いによって貫かれています。

 

【農業屋】
昔懐かしい農機具が欲しいときは
〈農業専門店「農業屋」〉

農業屋は、種、苗、肥料、園芸用品や農業機械、農業雑貨などの農業用品を販売するオンラインショップですが、なかでも異彩を放っているのが「こだわりの自然農法」のページ。
農下駄、わら草履、わらじといった「農作業や、お祭り・神事に欠かせない履き物」から、足踏み脱穀機、木製唐箕、手押し溝切り機、水田中耕除草機、夏場・炎天下の農作業を快適にする背負いござ、菅笠、太さの異なる各種のわら縄なんてものまで取りそろえられています。

省エネルギーで小規模で伝統的な農業をする人たちには、必要なものがきっと見つかるかも。電気や動力にあまり頼らない生き方を選択する人はチェックしておきましょう。懐かしいダルマストーブも新品で買えたりします。

 


【畳のココロ】
イグサ農家が畳屋さんを全国直販で応援するブログ
〈畳のココロ。〉

熊本県は日本を代表する畳表の産地ですが、ご存じのように近年では中国からの輸入ものに押されぎみです。
なに、そんなことではへこたれるものかと、無着色、減農薬有機栽培の畳表をブランド化して、畳屋さんへの直販を開始した畳表品質向上研究会「北出親畳会」代表の園田聖さんのブログです。

良質のイグサができてこそ初めて作ることのできる畳表ですが、ブログを一読してその奥の深さに圧倒されること請け合いです。畳が「日本文化」であるということを思い知らされるでしょう。

ほんとうにたいせつなことをみんなに知ってもらうということは、結局は自分で知らせる作業をしなくてはならないということなのですね。

 


【ヒョウタン】
ヒョウタンを愛するすべての人へ
〈”ひょうたん”と”ジャンボひょうたん会”〉

ヒョウタンはもっとも古い栽培作物のひとつ。有史以前、人類発祥の地とされるアフリカから、全地球規模で広まっていました。日本列島でも5000年以上も前から栽培が始まっていたことがわかっています。人類はつねにヒョウタンを持って移動してきたのです。

大きいものから小さいものまで栽培の仕方で、自在にあつらえることができ、じつにさまざまな用途に使われてきました。容器として、スプーンとして、楽器として、置物として……。いまもなおヒョウタンのあのユニークな形に心を奪われる人がたくさんいます。そういう人たちが集まっているのが茨城県つくば市に本部のある「ジャンボひょうたん会」で、これはその会のウェブサイトです。

とにかくヒョウタンの情報が満載です。種の入手方法、栽培や加工の仕方などなど。ここはひとつ趣味としてヒョウタンを作ってみてはいかがですか。人間がもっとも愛した作物に、心をときめかせてください。

 


あや取り】
人間とあや取りの長く奇妙な関係
〈国際あやとり協会〉

突然ですが、暇なときはなにしてます? 
あや取り、なんてどうですか。上達したら人に見せる喜びも、人といっしょに遊ぶ楽しみもあります。はやりの「脳トレーニング」にもなります。
ということで、国際あやとり協会(本部アメリカ・カリフォルニア)のサイトを紹介しましょう。

そもそも同協会は、「1978年、 野口 広(当時、早稲田大学教授、位相幾何学)とフィリップ・ノーブル(当時、英国国教会在パプア・ニューギニア宣教師)によって 『日本あやとり協会』が設立されました。 その後、海外会員が多数を占めるようになり、1993年本部がカリフォルニアに移り『ISFA(国際あやとり協会)』と改称、今日に至ります」とあります。
「急速に消滅しつつある世界のあやとりを収集・保存・研究し、次の世代へこの大昔からある遊びを伝える」ことを目的とした組織なのです。

ただ、あや取りのさまざまな形がいくらデータベース化されても、実際に行う人がいなければ、“絵に描いたあや取り”なわけです。このサイトには、世界各地のあや取りが紹介されているので、各人がしっかりと研鑽して、古くて奥の深い絶滅危惧遊びを復活させてください。

 






無料ゲーム】
コンピューターでゲーム三昧

この世にただのものなんてないと思っていたのですが、インターネットにはただ(無料)のものがたくさんあります。

さて、このサイト、入り口で「にほんご」を選択すると、50種類くらいのゲームを選択できます。特徴は、頭を使うゲームがそろっていること。
たとえば「世界地図」というゲームを選んでみてください。白地の世界地図が画面に現れ、スタートボタンを押すと、画面下部中央に国の名前が出るので、制限時間内にその場所をクリックする遊びです。思ったほど世界のことを知らないのだと実感させられます。
さらに、頭を使わないで楽しめるスロットマシーンのような指の運動ゲームもそろっています。

とにかくコンピューターの前に座っていてやることがないときにどうぞ。時間は有効に使いましょう。


【グーグル】
月面探索地図サイト
ホームページ】
これでいい、これがよいのだ農家のホームページは
〈中野農園〉
リラクセーション】
頭と心と体をリラックスさせる音づくり
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