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2007年7月号2007年6月号|2007年5月号
2007年 6月号
定価590円(本体562円)
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主な企画

・【COVER STORY】夢人 「牛乳、もっともっと、愛して」
特集】いよいよ始まる集落営農
・【特別企画】農業ラブストーリー
・【特別企画】使える助成金を探せ!!
・【巻頭カラーページ】花守人の仕事
・【連載】決断の瞬間 高野進さん (日本陸上競技連盟強化委員長)

【COVER STORY】
夢人
「牛乳、もっともっと、愛して」

群馬県前橋市 田村友希恵さん
小学生のときに、すでに酪農を継ぐことを決めていたという田村友希恵さん(24)。就農3年めを迎え、仕事の分担も決まってきた。餌やりやブラッシングなどをてきぱきとこなす。
友希恵さんは、日ごろから牛乳をもっと飲んでもらうための方策を頭に思い描いている。食品業界と連携したレシピ、牛乳パックを使ったおもちゃ作り、ペット用の牛乳……次から次へとユニークなアイデアが湧き出る。酪農一筋にみえるが、意外にも高校は普通科に進み、大学では国文学を専攻した。それに、趣味は小説……このへんに友希恵さんの発想の源泉がありそうだ。

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【特集】
ドキュメント / 新しい経営安定対策申請までの道のり 
いよいよ始まる集落営農

品目横断的な経営安定対策への加入申請が4月から本格的に始まった。制度が具体化してから加入申請まで農業者たちは新しい政策をどうとらえ、準備を進めてきたのか。
秋田県横手市の集落営農組織が、どんな話し合いや手続きをへて組織づくりを進めてきたのか、どんな点がたいへんで、それをどうクリアしてきたのか、そして、集落営農としてどのような営農や地域づくりをめざしているのか−−。組織の事務担当者の日誌をもとに、ドキュメントタッチで伝える。また後半では、担い手たる全国の青年農業者たちがそれぞれ、新しい政策の導入を目前にどのように動いてきたのかをレポートする。


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【特別企画】
妻から夫へ
農業ラブストーリー

地球にじかに触れ、大地を耕し、日々汗を流す農業者は、だれがなんと言おうと格好いい! とはいうものの、その格好よさはとかく見失われがちではないか。ならば、農業者の魅力を、女性たちの目線で語ってもらおう。女性たち? そう、24時間365日いつもいっしょにいる妻に、夫の魅力、そしてふたりの軌跡を打ち明けてもらった。
妻が描く物語の向こう側には、いったいなにが見えるのか。


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特別企画
中山間地でがんばるために
使える助成金を探せ!!
大規模化、効率化が重視される農業政策。条件が不利な中山間地では、農家一戸あたりの経営面積も小さいうえ、高齢化も進んでいることから耕作放棄地も増えている。だが、中山間地が日本農業の持続的な発展に重要な役割を果たしていることは言うまでもない。
今企画では、今年度の国の目玉でもある交付金を中心に紹介する。暮らしや農業生産にとって不利な条件をカバーするために、また中山間地域がもつ機能をさらに生かしていくためにどんな交付金、事業や施策があるのか。

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カラーグラビア
花守人の仕事
城山かたくりの里/園主・小林一章さん/神奈川県相模原市

人は彼のことを“花守人”(はなまもりびと)と呼ぶ――。小林一章さん(59)は、30万株のカタクリが自生する自宅の裏山を数十年にわたり守り続けてきた。いまでは、開花に合わせ1日3000人もの人が集い、4000m2の自生地に咲きほこるカタクリの神秘な色合いに魅了される。
紆余曲折を経てきた小林家の農業経営。初代花守人ともいうべき父の時代から、養蚕、観光クリ園を経て、養豚経営を模索。一章さんは、養豚を継いだが、それもみずから終止符を打った。その後、アルバイトをしながら生計を立てるが、それでも時間の合間を縫っては裏山の管理を続けた。山の、カタクリのなにがそれほどまで小林さんを引きつけるのか。カタクリにかけるひとりの農家の人生にせまる。


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【連載】
決断の瞬間
高野 進 さん(日本陸上競技連盟強化委員長)
1992年のバルセロナ五輪で、日本のスプリンターとしては60年ぶりとなる決勝進出を果たした高野進さん(46)。いまなお400mの日本記録保持者でもある。そんな輝かしい経歴のなかで、さぞや決断をせまられる機会も多かったのではないかと思いきや、本人によれば400mとの関わりから、人生の節目はいつも受動的だったようだ。ただ、その環境を最大限に生かしてきたからこそ、いまの高野さんがある。みずからのモットーを“ポジティブ・ノンレジスタンス(肯定的な無抵抗)”と表現する。
現在、日本短距離界のエース・末續慎吾選手の指導する。さて、ここでも高野流の人生哲学が独特の光彩をはなつ。

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も く じ
【巻頭カラーページ】
農業者のための金言・銀言
夢人 
「牛乳、もっともっと、愛して」
群馬県前橋市 田村友希恵さん
花守人の仕事
ひと休みしようか
その名もジャンビニ
愛用の一品
アップルピーラー
【特集】
ドキュメント / 新しい経営安定対策申請までの道のり 
いよいよ始まる集落営農
【特別企画】
妻から夫へ
農業ラブストーリー
中山間地でがんばるために 使える助成金を探せ!!
【連載】
決断の瞬間
 高野 進(日本陸上競技連盟強化委員長)
今月の農政メモ
Yes農政
 「日本農業の知的財産を守るには」

時評
 「新農政2007での農地改革」

Agri-Biz

今月のことば/品目別動向/「顔の見える関係」より「おいしさ」「安さ」?
「野菜」の消費拡大はあと1割でいい?/カヨと小春の食品売り場めぐり

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