書籍

食料争奪時代の日本農政 

山田としお

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温暖化が原因といわれる自然災害の多発、原油高騰による全世界を舞台にした食料とエネルギーの争奪は、穀物価格を引き上げ、飼料を海外に依存するわが国の畜産農家に深刻な打撃を与えるとともに、食品価格の値上がりなど私たちの生活にも大きな影響を及ぼしています。その他、食品偽装や中国製ギョウザ事件に端を発する食の安全・安心をめぐる一般消費者の関心の高まりなど、今、食料と農業を取りまく環境は一変しています。こうした環境下にあって、食料を安定的に確保し、消費者に安全・安心な食材を届け、また、美しい景観の維持・地域の活性化につながる国内農業の振興ため、日本の農政はどうあるべきなのか。国会議員一年生の著者が、自らの活動を振り返りながら、力強く語ります。

定価(税込)
1,234円
発行日
2008年8月1日
判型
B6判
ISBN
978-4-259-54719-6

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著者プロフィール

山田としお(ヤマダトシオ)

1969年早稲田大学卒業後、全国農業協同組合中央会入会。組織経営対策部長、農業対策部長を経て、1996年にJA全中常務理事に就任。1999年より2006年まで専務理事を務める。2007年の参議院議員選挙に初当選を果たす。現在、参議院の予算委員会、農林水産委員会、災害対策特別委員会、消費者問題に関する特別委員会等に所属。著書に『農と日本の再生計画』『食料争奪時代の日本農政』(ともに家の光協会発行)などがある。