書籍

JAで「働く」ということ 組合員・地域とどう向き合っていくのか 

石田正昭

ジャンル:

JAをめぐる情勢が転換期にあるなか、職員たちがいかに自信や自覚をもって働くかが重要になっている。協同組合の特質を正しく理解し、理念を実践に移すポイントを事例を交えて解説した、職員必携の手引書。

定価(税込)
880円
発行日
2017年7月1日
判型
A5判
ISBN
978-4-259-52192-9

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著者プロフィール

石田正昭(イシダマサアキ)

1948年生まれ。京都大学学術情報メディアセンター研究員。三重大学、龍谷大学の教授を経て現職。農学博士。単著に『JA自己改革から切り拓く新たな協同「上からの統治」に挑む「下からの自治」』(家の光協会)、『JAで「働く」ということ 組合員・地域とどう向き合っていくのか』(家の光協会)、『JAの歴史と私たちの役割』(家の光協会)、『農協は地域に何ができるか―農をつくる・地域くらしをつくる・JAをつくる』(農山漁村文化協会)ほか。編著に『JA女性組織の未来 躍動へのグランドデザイン』(家の光協会)ほか。