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日本人は「食なき国」を望むのか 

山下惣一

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このままでは日本は「食なき国」になってしまう。貴重な自然から生み出される「食料」「農業」を国際的な競争にさらすことが本当に正しいのか?希代の農民作家が世の中の抱く「農業に対する誤解」を解く!

定価(税込)
1,512円
発行日
2014年8月1日
判型
B6判
ISBN
978-4-259-51857-8

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著者プロフィール

山下惣一(ヤマシタソウイチ)

1936年5月、佐賀県唐津市に生まれる。農民作家。中学卒業以来、農業に従事。農作業のかたわら、自らの暮らしに根ざした小説や農業問題をテーマにしたルポを数多く発表する。身(からだ)と土(いのち)は一体である。人間は、その土地で育ったものを食べて生活するのが最善とする、“身土不二”(しんどふじ)という考え方を主張。生産者の視点から鋭い提言を続ける。1969年『海鳴り』で第13回農民文学賞、1979年には『減反神社』で第27回地上文学賞を受賞。著書に、『惣一じいちゃんの知っているかい?農業のこと』、『農業に勝ち負けはいらない!』、『ザマミロ!農は永遠なりだ』、『農の時代がやってきた』(家の光協会)、『直売所だより』(創森社)、『百姓が時代を創る』(七つ森書館)、『食べものはみんな生きていた』(講談社)、など多数の著書がある。『地上』にて「農のダンディズム」を連載中。生活者大学校(こまつ座主宰、山形県川西町)教頭、農民連合九州・共同代表 、アジア農民交流センター代表。